「選ばれる会社になるためのキーワード|早期化する学生との出会いから面接まで4社の専門家がポイントを解説」セミナーレポート

掲載日: 2026-08-31
「選ばれる会社になるためのキーワード|早期化する学生との出会いから面接まで4社の専門家がポイントを解説」セミナーレポート

新卒採用の早期化と売り手市場が進むなか、
「採用広報を発信しても、学生に届いている実感がない」
「応募数やスカウト返信率は見ているが、自社が会うべき学生を見極められない」
「接点を持てても、選考途中で関係が薄れ、辞退につながってしまう」
「面接官によって、見極め方や候補者への対応にばらつきがある」
といった悩みを抱える採用担当者も多いのではないでしょうか。

そこで、2026年8月26日に株式会社ベクトル、株式会社ABABA、株式会社VOLLECT、株式会社アールナインの4社でオンラインセミナー「『選ばれる会社』になるためのキーワード|早期化する学生との出会いから面接まで、4社の専門家がポイントを解説」を開催し、認知・母集団形成・スカウト・面接の各フェーズから、学生に選ばれる採用プロセスのつくり方を解説しました。

本レポートではセミナーの内容をお伝えします。

気になる内容をタップ

早期化・売り手市場で、採用は各フェーズのつながりが問われている

新卒採用では、学生との出会いが早まり、複数社を比較しながら就職活動を進めることが一般的になっています。

企業側から見ると、「母集団が集まらない」「選考途中で辞退される」「面接での見極めが難しい」といった課題は、それぞれ別の問題に見えるかもしれません。

しかし実際には、採用広報で伝えた内容がスカウトや面接へ引き継がれていない、前の選考で得た情報が次の担当者へ共有されていないなど、学生との出会いから面接までの情報や体験がつながっていないことが、複数の課題を生む一因となっています。

学生に「選ばれる会社」になるためには、認知、母集団形成、スカウト、面接を個別に改善するだけでなく、一つの候補者体験として設計する必要があります。

学生に「選ばれる会社」になるための4つのキーワード

セミナーでは、採用プロセスを見直すためのキーワードとして、次の4つをご紹介しました。

  • 第三者広報:自社発信だけに頼らず、第三者の視点を活用して「知られていない」を突破する
  • プロセス評価:就職活動の過程や行動データから、「自社が会うべき学生」を捉える
  • 1to1コミュニケーション:Why Youを起点に、個別性とスピードを両立する
  • 採用CX:候補者体験と見極めの精度を、面接の中で両立する

この4つは、独立した施策ではありません。学生に知ってもらい、自社が会うべき学生を見つけ、関係を深め、納得感のある面接で見極めるまでをつなぐことで、採用プロセス全体が機能します。

第三者広報で「知られていない」を突破する

企業がどれだけ魅力的な採用情報を用意していても、学生に知られていなければ、応募先の候補には入りません。

SNSが情報収集の中心となった現在、学生は企業名を検索して情報を集めるだけでなく、タイムラインに流れてきた投稿や動画をきっかけに、これまで知らなかった企業と出会っています。

そのため、採用広報では「検索されたときに情報がある状態」をつくるだけでなく、学生が企業を探す前の段階で接点をつくることが重要です。

学生がいる場所へ、検索前の接点をつくる

就活生の興味関心に近いショート動画やSNSコンテンツを通じて、学生が企業名を知らない段階から情報へ触れられる状態をつくります。

まず知ってもらい、興味を持った学生が社名検索や採用ページの閲覧へ進む。こうした流れを前提に、認知から次の行動までを設計します。

第三者の視点で、情報の信頼性を補う

企業が自ら魅力を語るだけでは、学生に広告として受け取られやすいことがあります。

社員の働き方、オフィスの雰囲気、仕事のリアルなどを第三者の視点で伝えることで、自社発信だけでは届けにくい情報に客観性を持たせ、認知と信頼を同時につくりやすくなります。

単発の露出ではなく、接触回数を設計する

一度の投稿や動画だけで、学生の志望先になるとは限りません。

異なる切り口のコンテンツで接触を重ね、企業への理解を少しずつ深めてもらうことが重要です。また、再生数だけで評価を終えず、社名検索、採用ページの閲覧、エントリーなど、認知後の行動まで確認します。

では、認知によって出会った学生の中から、「自社が会うべき学生」をどのように見つければよいのでしょうか。

また、一人ひとりに合わせたスカウトを運用負荷なく作成し、選考中の関係を途切れさせず、面接の見極めと候補者体験を両立するには、どのような設計が必要なのでしょうか。その具体的な考え方は、イベントレポート本編で詳しく解説しています。

イベントレポートでは、出会いから面接までの改善ポイントを解説

イベントレポートでは、セミナーで使用した図解や事例とともに、以下の内容をご紹介しています。

  • 第三者広報で、検索前の接点と信頼をつくる方法
  • プロフィール情報に「就活の過程・行動データ」を加えるプロセス評価
  • 母集団を広げず、ターゲット精度を上げて採用につなげた企業事例
  • Why Youから始めるスカウト文面と、AI・人の役割分担
  • スカウト後の関係を途切れさせない1to1コミュニケーション
  • 採用CXを構成する4つの要素と、見極めの精度を高める面接設計
  • 早期選考までに社内で確認したい、面接官向けチェックリスト
  • 4つのキーワードを一つの採用プロセスにつなぐ3つのアクション
  • セミナーで寄せられたQ&A

ダウンロードしてレポートを全編見る

完全版のレポートは以下のフォームをご入力後にご覧いただけます。

記事一覧へ戻る

合わせて読みたい

優秀層の人材確保にお困りの企業様向け!採用プロセスの効率化を図り、内定承諾率を高く保つためのノウハウを伝授

優秀層の人材確保にお困りの企業様向け!採用プロセスの効率化...

採用担当者の激務を解消する方法|時期や理由を整理

採用担当者の激務を解消する方法|時期や理由を整理

非構造化面接とは?メリット・デメリットや質問例、進行のポイントを解説

非構造化面接とは?メリット・デメリットや質問例、進行のポイン...

ご相談はこちら