
学生の動きは年々早まり、サマーインターンや年内選考、早期選考への接続が当たり前になりつつあります。一方で、すべての学生が早期に就職活動を終えるわけではありません。
研究との両立から動き出しが遅くなる理系・院生や、就職活動を続けるなかで志望企業を見直す学生など、後半期にも企業との新たな出会いを求める学生は存在します。
重要なのは、ただ早く採用を始めることではなく、その時期に動いている学生を捉え、自社に合う人材と出会い、選ばれる状態をつくること。
本セミナーでは、就職活動の早期化の実態を押さえながら、早期から後半期まで、それぞれのタイミングで「採れる会社」が何をしているのかを3社それぞれの視点から紐解きます。
- 早期化への焦りはあるものの、自社の採用タイミングに悩む採用責任者・ご担当者
- 後半戦における母集団の”数”と”質”の低下により、追加採用・二次募集で苦戦している方
- 理系・院生など優秀層の母集団確保に課題を感じている人事部門のご担当者
- 自社の魅力発信のタイミングや、早期化対応の社内説明材料に悩むCHRO・経営層
本セミナーの内容
第1部:理系院生の就活データから見る「早期化」と「後半期の接点機会」(株式会社アカリク)
第1部では株式会社アカリクが、理系・院生の就職活動データや行動傾向をもとに、早期化の実態を解説します。就職活動の早期化が注目される昨今ですが、理系・院生の就職活動は一様ではありません。研究活動との兼ね合いなどから就職活動開始時期が異なる学生もいるなか、どの時期に、どのような学生が動いているのかを捉えることが重要です。「早期採用に乗り遅れたら終わり」ではなく、後半期も含めて質の高い学生と出会うために、企業が押さえておきたい採用タイミングとアプローチをお伝えします。
第2部:早期〜後半戦を通じて質の高い母集団にアクセスする方法(株式会社ABABA)
第2部では株式会社ABABAが、後半期の母集団の質と量が下がりやすいという課題を踏まえ、早期から後半期間まで一貫して質の高い学生にアクセスし続けるための考え方を解説。新卒採用活動の変化から、採用充足の難易度が上がっている理由や、新卒採用の勝ち筋についてお話しします。焦って早期化を追いかけるのではなく、出会った後に学生と企業双方が納得して選び合える採用を叶えるための具体策をお届けします。
第3部:候補者の“意思決定”から逆算する、”選ばれる理由”のつくり方(株式会社Human Resource Design)
第3部では株式会社Human Resource Designが、候補者が「この会社で働きたい」と決めるまでに何を見て、何を判断材料にしているのかを整理します。企業が伝えているつもりの魅力と、候補者が実際に見ている情報は、しばしば食い違います。差がつくのは早く動いたかどうかではなく、候補者が判断するために必要な情報が揃っているかどうかです。条件の比較だけでは埋まらない部分を何で埋めるのか、自社の魅力発信が後手に回りがちな企業が今日から着手できる考え方をお届けします。
第4部:三者三様の視点 ― 早期化時代に“採れる会社”がしていること(ショートディスカッション)
アカリク・ABABA・Human Resource Designの3社が、ここまでの各セッションを踏まえてディスカッションを行います。異なる立場から見ている早期化の実感値を突き合わせ、「自社は何から手をつけるべきか」を具体的に掘り下げます。ご参加者の皆さまからのご質問も、その場で登壇者に投げかけながら進行します。1社の視点だけでは見えない、早期化時代の全体像と打ち手のヒントをお届けします。
開催概要
【開催日時】
2026年9月16日(水)11:00〜12:00
【参加形態/費用】
Zoom配信/参加費無料
【参加方法】
下記フォームよりお申し込みください


