新卒向けの人材紹介サービスを利用することで、採用活動が効率よく進むことが期待できます。
この記事では、代表的な新卒向けの人材紹介サービスや、利用の流れ、そのメリットについて詳しく解説します。
株式会社ABABAは、新卒の効率化ツールを提供しています。採用に悩みがある企業担当者の方は、ぜひ資料をご覧ください。
新卒向けの人材紹介サービスとは?
人材紹介サービスは、利用する目的に応じて強みが異なります。ここでは、新卒向けに特化した人材紹介サービスの特徴をご紹介します。サービスの概要をつかみ、学生が利用する心理を把握したうえで自社の施策につなげていきましょう。
新卒向け人材紹介サービスは企業と求職者をつなぐサービス
新卒向けの人材紹介サービスとは、企業と求職者のマッチングや仲介をするサービスです。新卒を採用したい企業と、就活中の学生をつなぐことを目的とします。ほかの人材紹介サービスと同様に、人材紹介会社は「エージェント」と呼ばれ、求人依頼の概要に合わせてマッチ率の高い学生を選び、企業に紹介します。
新卒向け人材紹介サービスの最終的な目的は、学生の入社と入社後のサポートです。料金体系はサービスによって異なり、おもに「成功報酬型」と「固定報酬型」の2パターンに大別されます。
学生が新卒向け人材紹介サービスを利用する理由
学生が新卒向けの人材紹介サービスを使う理由は、おもに「情報収集」と「就職の相談」の2つです。学生にとって新卒向け人材紹介サービスは、就職活動における情報収集の貴重な手段です。学生はサービスを通して、内定者の傾向や企業の詳細情報などさまざまな情報を集めます。
またキャリアアドバイザーへ相談も、新卒向けの人材紹介サービスを使う理由の一つ。サービスによっては、履歴書の添削や模擬面接などの実践的なサポートもしてもらえます。
新卒向け人材紹介サービスを利用するメリット
ここでは、新卒向けの人材紹介サービスを自社が利用するメリットをご紹介します。新卒向け人材紹介サービスは、求職者と企業どちらもWin-Winの関係になれるサービスです。サービスの機能を踏まえたうえで、自社の利益に繋がるポイントを学んでいきましょう。
自社の認知度向上に役立つ
企業が新卒向け人材紹介サービスを使うメリットとして、自社の認知度向上が挙げられます。誰もが知る大企業や業界上位の企業であれば、求職者が自分から情報を調べてくれるでしょう。しかし知名度が高くない企業にとっては、求職者が自社の存在を認知することが最初のハードルになります。
自社のWebサイトで求人情報を発信するだけでは、多くの学生にリーチできません。新卒向け人材紹介サービスを利用することで多くの就活学生の目に止まりやすくなり、知名度を広げられます。
自社に対して抱える学生の思いを確認できる
自社に抱える学生の気持ちを確認できることも、企業が新卒向け人材紹介サービスを利用するメリットです。サービス内ではユーザーが匿名でレビューできるため、企業が直接知り得ないような「本音の言葉」を受け取れます。
レビューでは、学生に思わぬ誤解を与えていたり、企業の姿勢に疑問や不安を抱かせていたりなどが発覚することも。求職者目線での意見を把握できれば、採用活動の見直しや自社のアピール方法の改善にも繋がるでしょう。
採用にかかるリソースを削減できる
企業が新卒向け人材紹介サービスを利用することで、採用にかかる全体的なリソースを削減できます。新卒採用のフェーズは、募集・候補者選定・面接の調整など細かく分けられているものです。複雑で面倒な業務を紹介会社に依頼することで、人事担当者の業務負担が大幅に軽減されるでしょう。
空いたリソースはほかの業務に回せ、企業全体の生産性もアップ。もしくは面接の質を上げるためにも時間を使えるため、より自社に合った応募者の選定にもつながります。
スピーディな対応が期待できる
スピーディな対応が期待できることも、企業が新卒向け人材紹介サービスを利用するメリットです。新卒向け人材紹介サービスでは、契約後すぐに要件に合う人材を探してもらえます。相手は人材のプロフェッショナルであるため、自社で一から募集するよりも効率的に結果に結びつけられます。
さらにミスマッチのリスクも下がるため「速く、確実に」を体現してくれるのが大きな魅力。面接辞退をはじめとするイレギュラーへの対応も迅速です。
成果報酬のため初期コストを抑えられる
企業が新卒向け人材紹介サービスを使うメリットとして、初期コストが抑えられる点が挙げられます。成果報酬型のサービスでは、内定や入社が決定した段階で初めてコストが発生するため、導入時の費用をかけずに利用できる点が魅力です。
また成果報酬型のサービスにおけるコストは「年収による算定」と「1人あたりに対する金額設定」の2パターンが存在しています。企業の予算や方針によってパターンを選べる柔軟性も、メリットの一つといえるでしょう。
新卒紹介を利用する企業の傾向
新卒紹介サービスを利用する企業には、いくつかの共通した傾向があります。特に近年は、採用活動の効率化やターゲット人材の確保を目的として導入する企業が増えています。
- 抱えている採用課題:母集団形成の強化、特定層の学生確保、採用工数の削減
- 採用活動の時期:インターンシップ期から採用終盤まで、通年で活用する企業が増加
- 利用企業の業種:他社との差別化が難しい業種や、企業理解の促進が重要な業種が多い
ここでは、新卒紹介サービスを利用する企業の特徴について詳しく解説します。
①抱えている採用課題
新卒紹介サービスを利用する企業には、共通する採用課題があります。代表的なのは、母集団形成の難しさ、採用担当者の工数負担、そして求める人材へのアプローチ不足です。近年は就職活動の早期化が進み、ナビサイトや合同説明会だけでは十分な学生数を確保できないケースも増えています。また、説明会運営や応募者対応、日程調整などに多くの時間がかかり、採用担当者の負担が大きくなることも少なくありません。
さらに、特定のスキルや志向を持つ学生を採用したい場合、不特定多数へ情報を発信するだけではターゲット層に十分訴求できないという課題もあります。こうした背景から、新卒紹介サービスを活用して、自社に合う学生と効率的に接点を持とうとする企業が増えています。
従来は、採用活動の後半になって母集団不足を補う目的で利用されることが一般的でした。しかし近年は、採用競争の激化や早期化の影響を受け、ナビサイトやスカウトサービスと併用しながら、採用活動の初期段階から新卒紹介サービスを導入する企業が増える傾向にあります。
②採用活動の時期
新卒紹介サービスを活用する際は、学生の登録動向を踏まえて利用時期を検討することが重要です。一般的に、学生の登録数は就職活動が本格化する前年の10月頃から増え始め、2〜3月にかけて最初のピークを迎えます。この時期は、多くの学生が企業研究や選考対策を進めており、幅広い層と接点を持ちやすいタイミングです。
また、大手企業の選考が一段落する7〜9月頃には第二のピークが訪れます。この時期は就職活動を継続している学生や、新たな選択肢を探している学生が増えるため、追加採用や母集団形成に活用しやすいでしょう。
従来は採用活動の後半戦で不足した人数を補う目的で利用されることが多くありました。しかし近年は採用活動の早期化が進んでいることから、秋冬のインターンシップ時期から利用を開始し、ナビサイトやスカウトサービスと併用しながら通年で活用する企業も増えています。採用したい人材層や採用計画に応じて、早い段階から活用を検討することが重要です。
③利用企業の業種
新卒紹介サービスは幅広い業種で活用されていますが、特に事業内容や仕事内容の差別化が難しい企業で導入される傾向があります。例えば、IT企業やシステムの受託開発企業、人材サービス企業などは、学生から見ると事業内容や業務内容の違いが分かりにくく、求人票や会社説明だけでは魅力を十分に伝えられない場合があります。その結果、他社との違いを理解してもらえず、応募や選考参加につながらないケースも少なくありません。
こうした企業では、新卒紹介サービスを通じてキャリアアドバイザーが企業の特徴や魅力を学生に直接伝えることで、差別化を図ることができます。例えば、「どのようなスキルが身につくのか」「どのようなキャリアを描けるのか」「社風や働く人の特徴は何か」といった情報を補足的に説明することで、求人票だけでは伝わりにくい魅力を訴求できます。
そのため、事業内容だけでは他社との違いを打ち出しにくい企業ほど、新卒紹介サービスを活用することで企業理解を深めてもらいやすくなり、応募数やマッチング精度の向上が期待できます。
新卒紹介サービスの主な種類
新卒紹介サービスにはさまざまな種類があり、特徴や得意分野が異なるため、自社の採用ターゲットや採用課題に合わせて選ぶことが重要です。主な種類は以下の3つです。
- 大手総合型エージェント:幅広い学生層を抱え、多様な採用ニーズに対応できる
- 特化型エージェント:理系・体育会系・留学生など特定の人材層の採用に強みを持つ
- ダイレクト型スカウトサービス:企業が学生へ直接アプローチし、主体的に母集団形成を行える
それぞれの特徴を理解し、自社の採用方針に合ったサービスを選択することが重要です。
①大手総合型エージェント
大手総合型エージェントは、幅広い業界・職種の学生を対象に人材紹介を行うサービスです。代表的なサービスとして、マイナビ新卒紹介やリクナビ就職エージェントなどが挙げられます。長年にわたり新卒採用を支援してきた実績があり、多くの学生が登録していることから、幅広い人材と接点を持ちやすい点が特徴です。
文系・理系を問わず多様な学生にアプローチできるほか、営業職や事務職、エンジニア職など幅広い職種の採用ニーズに対応しやすい傾向があります。また、全国規模でサービスを展開しているため、地域を問わず学生を募集しやすい点も強みです。
料金体系は完全成果報酬型を採用しているケースが多く、学生の紹介や面談、日程調整などの支援を受けながら、採用が決定するまで費用が発生しない仕組みが一般的です。初期費用を抑えながら採用活動を進めやすいことも、大手総合型エージェントを利用するメリットの一つです。
特に、自社の知名度が高くない企業や、母集団形成を強化したい企業に適しています。ナビサイトだけでは接点を持ちにくい学生層にもアプローチできるため、応募者数の確保や採用機会の拡大が期待できます。一方で、特定領域の人材採用に強みを持つサービスではないため、専門性の高い人材を採用したい場合は、特化型エージェントとの併用を検討するとよいでしょう。
②特化型エージェント
特化型エージェントとは、特定の属性や分野に強みを持つ新卒向け人材紹介サービスです。例えば、体育会系学生に特化したサービスや、理系学生・エンジニア志望者を中心に紹介するサービス、地方学生や留学生に強みを持つサービスなどがあります。総合型エージェントと比べると登録学生数は限定される傾向がありますが、特定のターゲット層と効率的に接点を持ちやすいことが特徴です。
特に、採用したい人物像が明確な企業に適しています。例えば、「理系人材を採用したい」「体育会系の行動力や継続力を持つ学生を求めている」「地方の優秀な学生と接点を持ちたい」といった場合には、一般的なナビサイトや総合型エージェントよりも効率的に候補者へアプローチできる可能性があります。
また、エージェント側が対象学生の特徴や志向を深く理解しているため、企業の採用要件に合った学生を紹介してもらいやすい点も強みです。学生のスキルや経験だけでなく、価値観やキャリア志向も踏まえたマッチングが行われるため、選考後のミスマッチを防ぎやすくなります。
採用ターゲットが明確な企業にとっては、母集団形成の効率化だけでなく、採用精度の向上も期待できるサービスといえるでしょう。
③ダイレクト型スカウトサービス
ダイレクト型スカウトサービスとは、企業が学生からの応募を待つのではなく、自ら学生を検索し、直接アプローチできる採用手法です。従来の人材紹介サービスではエージェントが企業と学生の間に入りマッチングを行いますが、ダイレクト型スカウトサービスでは企業が主体となって候補者を発掘し、スカウトメッセージを送信します。
サービス上には、学歴や専攻、インターンシップ経験、希望職種などのプロフィールを登録した学生が集まっており、企業は自社の採用要件に合う人材を検索できます。応募を待つだけでは接点を持ちにくい学生や、自社をまだ認知していない潜在層へアプローチできる点が特徴です。
また、理系学生やIT人材、特定業界に関心を持つ学生など、採用ターゲットを絞ったアプローチを行いやすいことも強みです。企業の魅力や採用への想いを直接伝えられるため、知名度の高くない企業でも学生との接点を築きやすくなります。
一方で、候補者の選定やスカウト文面の作成、送信後のフォローなどを自社で行う必要があるため、一定の運用工数が発生します。そのため、採用担当者のリソースを確保できる企業や、特定のターゲット層に対して積極的にアプローチしたい企業に適したサービスです。
エージェントの選び方
新卒向け人材紹介サービスを比較する際は、新卒エージェントのおすすめサービスや大手エージェントの特徴、新卒紹介エージェントのランキングなどを参考にする企業も少なくありません。ただし、ランキング上位のサービスが必ずしも自社に適しているとは限らないため、登録学生層や紹介実績、得意な業界・職種などを比較しながら選定することが大切です。
- 採用方針との適合性:採用したい人物像やターゲット層とサービスの強みが合っているか
- 登録学生数と実績:十分な母集団を保有し、自社と近い業界・規模での紹介実績があるか
- 返金保証の有無:早期離職時の返金制度など、リスクを軽減する仕組みが整っているか
これらを比較しながら、自社の採用課題に最適なサービスを選択することが求められます。
①採用方針との適合性
新卒向け人材紹介サービスを選ぶ際は、知名度や登録学生数だけで判断するのではなく、自社の採用方針との適合性を確認することが重要です。どれだけ実績のあるサービスでも、紹介される学生層と自社が求める人物像が一致していなければ、採用成果につながりにくくなります。
まず、自社がどのような人材を採用したいのかを明確にしましょう。例えば、コミュニケーション能力を重視する営業職向けの採用なのか、専門知識を持つ理系人材を求めるのかによって、適したサービスは異なります。また、スキルだけでなく、成長意欲や主体性、チャレンジ精神といった志向性も重要な判断基準となります。
採用ターゲットを整理したうえで、幅広い学生層にアプローチしたい場合は総合型エージェント、理系学生や体育会系学生、留学生など特定のターゲットを採用したい場合は特化型エージェントを検討するとよいでしょう。
また、各エージェントがどのような学生を多く抱えているのか、どの業界・職種への紹介実績が豊富なのかも確認しておきたいポイントです。自社の採用ニーズとエージェントの得意領域が合致しているほど、採用ターゲットに近い学生との接点を持ちやすくなります。サービスを選定する際は、登録学生数だけでなく、自社が求める人材との親和性も重視することが大切です。
②登録学生数と実績
新卒向け人材紹介サービスを選ぶ際は、登録学生数や紹介実績も確認しておきたいポイントです。登録学生数が多いサービスは母集団の規模が大きく、より多くの候補者と接点を持てる可能性が高いです。また、年間の内定承諾数や紹介実績、導入企業数などを確認することで、そのサービスの活用状況や実績を把握できます。
ただし、登録学生数が多ければよいとは限りません。大切なのは、自社が求める学生層がどの程度登録しているかという点です。例えば、理系人材や体育会系学生、特定業界を志望する学生など、採用ターゲットに合った属性の学生が集まっているかを確認しましょう。また、学生の就職意欲や活動状況によっても、紹介される人材の傾向は大きく異なります。
加えて、利用企業のリピート率や継続利用率も参考になります。多くの企業が継続的に利用しているサービスは、マッチングやサポートに対して一定の評価を得ていると考えられます。登録学生数や紹介実績といった数値だけでなく、学生層や利用企業からの評価も含めて総合的に比較・検討することが大切です。
③返金保証の有無
新卒向け人材紹介サービスを選ぶ際は、返金保証制度の有無や内容も確認しておきたいポイントです。人材紹介サービスは成果報酬型が主流であり、採用が決定した時点で紹介手数料が発生します。そのため、入社後の早い段階で退職が発生した場合、採用コストが無駄になるリスクがあります。
こうしたリスクに備え、多くの人材紹介会社では早期離職時の返金制度を設けています。例えば、入社後1カ月以内の退職で手数料を全額返金し、2カ月以内は一定割合、3カ月以内は一部を返金するといった仕組みが一般的です。ただし、返金条件や返金率はサービスによって異なるため、事前に確認しておく必要があります。
また、返金保証期間にも違いがあります。3カ月間を保証期間としているサービスもあれば、6カ月間の保証制度を設けているサービスもあります。保証期間が長いサービスもありますが、退職理由や適用条件によっては返金対象外となる場合があるため注意が必要です。
サービスを比較する際は、返金保証の有無だけでなく、保証期間や返金率、適用条件などもあわせて確認することが大切です。契約内容を事前に把握しておくことで、採用後のリスクに備えやすくなります。
新卒向けのおすすめ人材紹介サービス
新卒向けの人材紹介サービスは多数存在していて、どのサービスが自社に適しているか判断しかねている人事担当者も多いのではないでしょうか。ここでは8つのサービスをピックアップし、それぞれの特徴や強み、メリットをご紹介します。
ABABA
ABABA(アババ)は、他企業の最終面接まで進んだ学生にスカウトを送ることができる新卒採用サービスです。これによりエントリーシートや一次面接などの選考を省略することができ、採用活動を効率化することができます。
累計4.5万人と多くの学生が利用しており、スカウト承諾率が10%と高い水準であることも特徴のひとつです。
特徴 ・他企業の最終選考に進んだ優秀な学生にアプローチできる・不採用通知を受けた学生に対しても、他社への推薦をする「お祈りエール」を提供しており、不採用通知を受けた学生にも好印象を与えられる
強み ・優秀な人材を効率的に採用できる・エントリーシートや一次面接を免除でき、選考のスピードが早い
doda新卒紹介サービス
doda新卒紹介サービスは、新卒求職者と企業をつなぐプラットフォームで、株式会社ベネッセ i-キャリアが提供しています。
特徴 ・広範な企業ネットワークを持ち、多様な業界や職種の求人情報を提供・首都圏・関西圏の学生が全体の7割・選考を進めたい人材に対し、入社意向を高めるサポートがある・入社後6か月以内の離職を対象とした返金規定あり
強み ・AIやデータ解析を活用して、応募者の希望や適性に合った求人を提供・専任のアドバイザーが履歴書や職務経歴書の書き方、面接対策、企業研究などのサポートをする
JOBRASS新卒紹介
JOBRASS新卒紹介は株式会社アイデムが提供しています。同社が面談済みの学生のみを紹介するため、最適なマッチングが可能です。
特徴 ・紹介する学生が全て個別面談済みであり、スキルや個性を把握した上で紹介が可能・学生の選定、日程調整、内定後フォローまで依頼できる
強み ・専任のキャリアアドバイザーが、履歴書や職務経歴書の作成、面接対策、企業リサーチなどを個別にサポート・オンラインとオフラインのサポートがともに充実
キャリタス就職エージェント
キャリタス就職エージェントは、新卒や既卒の学生に特化した就職支援サービスです。株式会社ディスコが提供しています。
特徴 ・求職者の就職活動を支援するために、アドバイザーが丁寧にフォローアップ・留学経験のある学生が登録者の27%
強み ・長年にわたる人材業界での実績があり、信頼性の高いサービスを提供・大手企業から中小企業まで幅広い職種や業種の求人情報を持つ・就職活動に役立つセミナーやイベントを定期的に開催
就職エージェントneo
就職エージェントneoは、株式会社ネオキャリアが提供しています。業界のパイオニアとしてテクノロジーを活用した独自のマッチングシステムが特徴としてあげられます。
特徴 ・全国の企業に対して幅広い人材を紹介できる・説明会や選考代行サービスの実施で、企業の採用活動をサポート・就活関連イベントを年間600回以上実施し、年間21万人以上の学生が登録
強み ・難しい職種やエリアであっても対応・新卒紹介専門のアドバイザーによるサポートで内定辞退率低下に向けた取り組みを実施・新卒紹介サービスの最古参として豊富な経験と実績・大手から中小・ベンチャー企業まで幅広支援実績
新卒カレッジ
新卒カレッジは、株式会社ジェイックが運営する新卒者向けに特化した就職支援サービスです。
特徴 ・ビジネスマナー、業務スキル、面接対策など、多岐にわたる実践的なトレーニングプログラムを提供している・日東駒専およびMARCH卒業予定者の登録が多い
強み ・経験豊富な専任の就職アドバイザーが個別にサポート・集団面接会を実施し、多くの学生と企業が出会う場を提供・忙しい学生のために、企業に選考期間の短縮を依頼し、最短2週間で内定の獲得が可能
マイナビ新卒紹介
マイナビ新卒紹介は、新卒者向けの求人紹介サービスで、多くの学生が利用しています。提供は株式会社マイナビです。
特徴 ・知名度が高く、登録者数が多い・就職情報サイト「マイナビ」と連携・インターンシップ、説明会へ動員するサービスあり
強み ・一人の学生に一人のキャリアアドバイザーが専任でサポート・学生に企業の魅力を訴求し、志望度を醸成・学生のニーズに合わせたセミナーやイベントも頻繁に開催
リクナビ就職エージェント
リクナビ就職エージェントは、新卒向けに特化した就職支援サービスです。株式会社リクルートが提供しています。
特徴 ・高い知名度によって登録学生が多い・学生の行動履歴をもとに企業が表示されるため、興味を喚起しやすい・掲載企業の半分以上が中小企業である
強み ・リクルートグループの一員として、業界最大手のネットワークと情報提供力・応募から内定、入社までのプロセスごとにサポートがあるため、採用工数を削減できる
新卒向け人材紹介サービスを有効活用するコツ
ここでは、新卒向け人材紹介サービスを有効的に活用するコツをご紹介します。サービスをうまく使うためには、自社の目的意識やケイパビリティへの理解が大切。企業分析を踏まえつつ、マッチ率の高い求職者との出会いにつなげていきましょう。
求める人材の要件を明確に伝える
企業が新卒向けの人材紹介サービスを有効に使うためには、求める人材の要件を明確に伝えることが大切です。採用要件が具体的であるほど、ミスマッチのない人材紹介につながります。
陥りやすいミスとして、学歴やスキル・資格などの定量的要素のみを重視してしまうことが挙げられます。企業と求職者がより深いエンゲージメントで結ばれるためには、人物像や人間性、志望動機、価値観などの要素も重要です。自社での選考基準をあらためて見直したうえで、より具体性の高い条件を紹介会社に伝えましょう。
自社のアピールポイントを伝える
自社のアピールポイントを明確に伝えることで、新卒向け人材紹介サービスをより有効的に利用できます。紹介会社は、企業の魅力・特徴・ブランディング・ケイパビリティなどを理解したうえで、それに共感しやすい学生を推薦します。
アピールポイントが明確であるほど、学生に企業理念や社風なども伝わりやすくなり、実際に働くイメージも具現化していくものです。その結果、企業への志望度も高くなり、ミスマッチや早期離職のリスクも軽減できます。
新卒向け人材紹介サービス利用の流れ
人材紹介サービスを利用した場合、次のような流れが一般的です。
- 人材紹介サービスを選定し、紹介を受けたい人材の条件を決める
- 求人票を作成、掲載して募集を開始する
- 応募者を選考し、内定を出して入社準備をする
スムーズな採用のためには、採用したい人材イメージを明確にしておくことが重要です。
自社でどのような人材が不足しているのか、求めるスキルは何かを、採用部門だけでなく現場の声も反映して決定しましょう。
求める人材イメージに沿った求人票や記事を掲載することで、ミスマッチに繋がる応募が減り、採用効率が上がります。また、応募者が多すぎた場合も、選考基準が明快であるため、内定を出す人物を決定しやすい点も利点です。
まとめ
ここまで、人材紹介サービス各社の特徴や、人材紹介サービス利用のメリット、人材紹介サービス利用の流れについて解説しました。
採用は企業の将来を左右する重要な業務です。ただし、全てを内製化すると多くの人的リソースと時間を割く必要がある上に、狙ったほどの効果がない場合も見られます。
株式会社ABABAは、4万5000名を超える就活生が利用しており、他社の最終選考まで進んだ学生に直接アプローチできるシステムを提供しています。
「ES」「1次面接」などの選考をスキップできるため、94%のユーザー企業が選考時間の削減に成功したと回答しました。また内定の承諾率は67%と、高い歩留まりも注目です。
新卒採用の課題解決に、ABABAのサービスをご検討ください。
よくある質問
新卒エージェントの費用相場はいくらですか?
新卒エージェントの費用は、利用する立場によって異なります。学生は面談やES添削、面接対策などを含めて完全無料で利用できます。一方、企業側は成功報酬型が一般的で、採用決定時に1人あたり50万〜120万円程度、または初年度理論年収の20〜35%を紹介手数料として支払います。料金体系には固定額を設定する一律料金型と、理論年収に応じて算出する料率型があります。初期費用は基本的に発生しません。
新卒エージェントを利用しないほうがいいケースとは?
新卒エージェントは多くの企業にとって有効な採用手法ですが、すべての企業に適しているわけではありません。そのため、「新卒エージェントを使わない方がいいのではないか」と検討する企業もあります。
例えば、自社の知名度が高く応募者を十分に集められている企業や、独自の採用ルートを確立している企業では、優先度が低くなる場合があります。また、紹介手数料をかけずに採用活動を行いたい場合や、採用人数が少なくコスト対効果を重視する場合も慎重な検討が必要です。
一方で、「就活エージェントはやめとけ」といった口コミを目にすることがあるかもしれませんが、サービスごとに登録学生層やサポート体制は異なります。口コミだけで判断するのではなく、自社の採用課題や採用ターゲットに合ったサービスかどうかを確認することが重要です。
この記事の監修者
杉原 航輝(株式会社ABABA 執行役員)
関西外国語大学を卒業後、株式会社アイデムに新卒入社。法人営業として求人媒体や人材紹介を通じ、企業の採用支援に奔走。その後、株式会社ビズリーチにて関西支社の立ち上げに参画。ダイレクトリクルーティングを用いた採用コンサルティングで数多くの企業の課題を解決へと導く。バヅクリ株式会社では、新卒採用向けの内定者フォローや定着支援、ナーチャリング部門の立ち上げなどを牽引した。
2023年、株式会社ABABAに入社。執行役員としてマーケティング、インサイドセールス部門を歴任。現在は、組織の急拡大を支えるべく採用専任の責任者として、ABABAの「ファンづくり」を核とした採用戦略の立案・実行をリードしている。




