採用担当者向け!dodaキャンパスの評判は?オファー受診率が高め!

「dodaキャンパスとはどのようなサービス?」
「dodaキャンパスの評判は良い?」
dodaキャンパスの利用を検討する採用担当者には、前述のように気になる点がある方も多いのではないでしょうか。
結論、dodaキャンパスはオファーの受信率が97〜99%と高い確率を誇り、優秀な学生を採用したい企業には評判の良いスカウトサービスといえます。一方で、登録している学生に多くのスカウトメールが頻繁に届くため、自社のメールが埋もれてしまうデメリットもあります。
デメリットが気になる方は、最終面接まで進んだ優秀な学生にオファーできる「ABABA」がおすすめです。
「ABABA」なら他社の最終面接に進んだ学生のみが登録しているため、オファーメールが埋もれてしまう心配もなく優秀な人材を採用できます。
dodaキャンパスのデメリット
スカウトメールが埋もれてしまう可能性がある企業側の口コミが少ない |
dudaキャンパスのメリット
多様かつ優秀な人材に出会えるマッチング率の高い採用ができるサポート体制が充実している |

ABABAなら最終面接まで進んだ優秀な学生だけにアプローチできるため、選考時間を削減してより効率的なスカウトが可能です。自社のスカウトメールが埋もれてしまう心配も少ないため、高い返信率が期待できます。
新卒採用でスカウトサービスを利用するときのポイントやおすすめのサービスについては以下のお役立ち資料も参考にしてみてください。
dodaキャンパスとは


出典:dodaキャンパス
運営会社 | 株式会社ベネッセi-キャリア |
URL | https://campus.doda.jp/ |
ユーザー数 | 10,000社以上(2024年6月時点) |
採用の分類 | 新卒採用 |
おすすめポイント | 企業からのオファー受信率が高く、オリコン顧客満足度で学生の総合満足度No.1のサービス早期からのアプローチが可能で、優秀な学生に出会いやすい |
dodaキャンパスは、オリコン顧客満足度で学生の総合満足度4年連続No.1を獲得しているスカウト型新卒採用サービスです。
大学1年生から登録が可能で、早期から優秀な学生に出会いやすいことが特徴です。登録する学生数も多く、ターゲットに合った人材に直接オファーを送れます。早めに優秀な学生へアプローチしたい企業にはおすすめのサービスです。
dodaキャンパスのデメリット
dodaキャンパスは学生の満足度が高いことや、手厚いサポート体制が評価されている一方、いくつかのデメリットもあります。
ここでは、どのようなデメリットがあるのかについて紹介します。
スカウトメールが埋もれてしまう可能性がある
dodaキャンパスはオファー受信率が高く、登録している学生には多くのスカウトメールが届きます。「メールの数が多い」という学生からの声にもあるように、自社のスカウトメールが埋もれて見逃されてしまう可能性があるでしょう。また、優秀な学生であればあるほど多くのスカウトメールが届くため、見逃されやすい定型文でのメールは避けるなどの工夫が必要な点もデメリットといえます。
企業側の口コミが少ない
dodaキャンパスを利用する学生からの口コミは多く見られますが、利用した採用担当者による口コミが少ない点はデメリットといえるでしょう。
実際に利用している人の声が聞けないと、良い点・悪い点を把握できないからです。少ない情報から自社に合ったサービスであるかを見極めるのは難しいため、より慎重な検討が必要です。
「ABABA」は大手企業を始めとした1,400社以上の企業が導入しています。利用している人の口コミが少なく情報が得られないデメリットを克服できるでしょう。
dodaキャンパスのメリット(口コミ・評判)
ここでは、学生から高い支持を受けるdodaキャンパスのメリットを紹介します。利用している企業の採用担当者による良い評判や口コミも確認して、dodaキャンパス導入の参考にしましょう。
多様で優秀な人材に出会える
応募を待っているだけでは出会えなかった多様な人材と出会えることが、dodaキャンパスを利用する最大のメリットといえます。登録している学生の人数が多く、1年生から登録が可能なため、早期からのアプローチが可能で従来の採用活動よりも多様で優秀な人材と出会えます。
口コミ
24卒はdodaキャンパスを通じて、ターゲットに即した4名の学生さんに内定をお出しすることができました。面接では頭の回転が速く、受け答えも正確で優秀な学生が多かったです。もちろん、当社が重視していた価値観の部分もよく理解していて、高い評価のうえで内定を出させてもらいました。 |
当初、24卒は総合職しか募集していませんでした。ただ学生さんを見ていると、意外と事務職志望の方が多くて。それで事務職向けのオファーもかけ始めて、こちらも例年にないくらいの内定者を出せました。それも簿記の資格を持っている方や、IT関係を学んだ方など、これまでの採用活動では出会えなかった多様な人材ばかりでした。その場その場で、運用の小回りが効くのもダイレクトリクルーティングの良さですね。 |
出典:dodaキャンパス「活用事例」
マッチング率の高い採用ができる
企業側からアプローチできるdodaキャンパスを利用すれば、求める人物像に沿ったマッチング率の高い採用が可能です。どのような人材を採用したいかが決まっている場合は、的確にアプローチをかけられるため、本当に欲しい人材を採用できる可能性が上がります。
口コミ
「接客業向きのコミュニケーション能力や、明るさをお持ちの方」をターゲットとしていたのですが、それに加えて語学スキルがある方や目を引く経験をしている方など、レベルが高い学生も説明会に参加するようになりました。双方の希望に沿った採用ができているので、選考通過率が上がる一方で辞退率は下がり、このままいけば9月中に内定目標を達成できそうだと見立て、「dodaキャンパス」に注力するように方針を変えました。 |
使う前は、早期接触をしてからつながり続けるのは難しいのではないか?と思っていましたが、お会いした学生の7割以上がイベントに参加してくれて、連絡を取り続けることができています。例年に比べると接触した人数自体は少ないですが、自社のペルソナに沿った「採用したい人材」にアプローチができていて、採用可能性の高い方の人数は増えたと実感しています。始めは単なる母集団形成のツールだと思っていましたが、dodaキャンパスを使うと一人一人の学生と向き合って採用できる点が魅力です。 |
出典:dodaキャンパス「活用事例」
サポート体制が充実している
スカウトサービスを利用するにあたって、導入後のサポート体制も重要なポイントです。dodaキャンパスはサポート体制が充実している点でも高評価を得ています。採用担当者に向けたセミナーも開催されており、新卒採用や学生の動向など、採用活動に役立つ情報も得られます。ほかにも、担当者が相談に乗ってくれたり質問に丁寧な回答をもらえたりと、サポート体制の充実は企業にとって大きなメリットとなるでしょう。
口コミ
登録学生数が多いこともそうですが、サポート体制にも期待しました。以前からダイレクトリクルーティングを活用していたのですが、私自身は採用担当になってから日が浅く、どう運用すべきツールなのかを理解するところから始めたからです。サービスを選んでいる中で、ベネッセi-キャリアの担当者は細かい質問にも丁寧に答えてくれて、導入後も相談に乗っていただけそうだと感じました。 |
これはdodaキャンパスだからこそのメリットですが、サポートが手厚いですね。今日もdodaキャンパス主催のセミナーを受けていたのですが、少子化の中でどうすれば学生に選んでもらえる企業になれるかや、大学の取り組み、今の学生世代の特徴といった様々な情報を提供してもらえて、採用活動に役立っています。 |
出典:dodaキャンパス「活用事例」
dodaキャンパスの料金
dodaキャンパスには、「定額制」と「成功報酬制」の2つの料金プランがあります。
「定額制」とは、対象年度の学生が卒業するまでの期間、定額でオファーを送れるプランです。採用できる上限人数や、同時に選考できる人数によって料金が異なります。
「成功報酬制」とは、初期費用や月額料金がかからず、1人あたり35万円の成功報酬を支払うプランです。同時に選考できる人数は200人までで、3年次3月〜4年次3月までの期間で利用できます。
dodaキャンパスが向いている企業
新卒採用でスカウトサービスを利用する際、どのようなサービスが自社に向いているのか分からないという方もいるのではないでしょうか。ここでは、dodaキャンパスが向いている企業について説明します。
低学年層から早期のアプローチをしたい企業
dodaキャンパスは大学1年生から登録が可能なため、1年生〜2年生の低学年層にも早期にアプローチできるのが特徴です。優秀な学生は早期に活動を始める傾向にあり、大学1、2年生の時からスカウトサービスに登録したりインターンシップへ参加しています。そのため、早期に優秀な人材にアプローチして採用につなげたい企業におすすめのサービスです。
認知度に不安があり積極的に採用活動したい企業
中小企業で知名度に不安がある場合や、大企業であってもBtoB事業だと学生からの認知度が低い場合もあるでしょう。待っているだけではなかなか人材が集まらない企業や、積極的に採用活動をして認知度を上げたい企業は、dodaキャンパスの利用がおすすめです。大学1年生にも企業からアプローチをかけられるため、企業認知の拡大が狙えます。
人物像が決まっていてマッチ度の高い採用を求める企業
求める人材が決まっていて、マッチング度の高い採用活動をしたい企業にもおすすめです。dodaキャンパスは登録する学生も多く、詳細に条件を設定して検索できます。そのため、欲しい人材をピンポイントで採用することが可能です。
dodaキャンパス利用の流れ・手順
dodaキャンパスを利用する際の手順や登録方法を解説します。利用を検討している企業の採用担当の方はぜひ参考にしてください。
①お問い合わせ
まずはdodaキャンパスの公式サイトにアクセスし、お問い合わせフォームから利用について問い合わせをしてみましょう。電話での問い合わせも可能です。dodaキャンパスの担当者から自社の状況に合ったプランの提案をしてもらえます。
②申込書の提出・審査
次に「利用申込書」に詳細を記入して提出します。この申込書をもとに審査が行われ、審査通過後、dodaキャンパスの利用が開始できます。ほかに必要な提出書類は無く、手続きが簡潔な点はおすすめポイントといえるでしょう。
③アカウントの発行・利用開始
最後にdodaキャンパスの管理画面アカウント(ID・パスワード)が発行されます。発行されたID・パスワードで管理画面にログインし、企業情報を入力すれば利用開始です。dodaキャンパスに登録している学生にオファーを送れます。
ABABAなら優秀な学生のみにスカウトを送れて効率的!
「ABABA」は、最終面接まで進んだ経験のある学生を対象としたスカウト型新卒採用サービスです。
マッチング度の高い層にアプローチできるため、内定承諾率も業界No.1を誇ります。
ABABAのおすすめポイント
・最終面接まで進んだ優秀な学生を見つけられるスカウト機能・不採用通知にマイナスイメージを持たれにくいお祈りエール機能 |
「ABABA」は最終面接まで進んだ優秀な学生にアプローチできるのが最大の特徴です。選考時間を削減できたり、学歴に偏らず候補者を選定できます。
また、お祈りエール機能は最終面接不採用者に送信するABABAオリジナルのフォーマットです。不採用の候補者に送る応援メールのことで、お祈りエールの利用で不採用通知にマイナスイメージを持たれにくくなったと良い評判が広がっています。メールを送る採用担当者の負担軽減や、採用できなかった候補者と良好な関係が継続できるおすすめの機能です。
ABABAを導入して優秀な人材を採用できた・お祈りエールで不採用者や内定辞退者とも関係を継続できて将来の採用候補者となった、など企業からの口コミが寄せられています。
現在、新卒採用のためにスカウトサービスの利用を検討している採用担当の方は、ぜひABABAへお問い合わせください。