採用失敗の原因は「面接官」だった?!30分で学べる「上手な新卒面接」と「評価基準のつくり方」
目次
- 新卒採用における品質のバラつきの課題
- 選考のバラつきを解消する方法
- 「採用の効率化」と「採用の再現性」を図れる方法
新卒採用における品質のバラつきの課題
課題1:応募者の書類品質のバラつき
新卒応募者の情報の不完全さと標準化の欠如が適切な評価を阻害しています。
具体的にはエントリーシートの情報不足、曖昧さ、プロジェクト経験の詳細不足といった問題により、書類選考段階で候補者の適性を正確に判断することが困難なケースが多く存在します。
課題2:企業の評価基準のバラつき
面接官ごとに異なる評価基準が存在することで、採用の質にばらつきが生じています。
下記のような基準のばらつきにより、同じ候補者でも面接官によって評価が大きく異なる事態が発生しています。結果、採用の一貫性が損なわれ、適切な人材の確保が困難になっています。
選考品質のバラつきが与える悪影響
不適切な採用は企業の成長を阻害し、長期的な競争力を損なう深刻な問題です。
人材のミスマッチは生産性の低下と高い離職率をもたらし、更に膨大な採用コストの増大につながります。
次スライド以降でこれらの課題に対する具体的な解決策を提示していきます。
選考のバラつきを解消する方法
方法1:応募者情報の詳細を提出してもらう
応募者からより詳細な情報を収集することで、選考の質を大幅に向上させることができます。
標準化されたオンラインフォームを活用し、学歴、職歴、スキル、志望動機などについて、具体的かつ比較可能なデータを効率的に集めましょう。結果、初期段階でのスクリーニング精度が向上し、以降の選考プロセスの効率化にもつながります。
方法2:会社内での評価基準を統一する
統一された評価基準を導入することで、より公平で効果的な採用を実現することができます。
主要な5つの評価軸を設定し、各軸に対して明確な採点基準を定めることが重要です。
全ての面接官が一貫した基準で応募者を評価することが可能となり、採用決定の質と信頼性を
高めることができます。以下に具体例を示しますので是非ご活用ください。
方法3:評価プロセスを標準化する
標準化された評価プロセスを導入することで、採用の質を大幅に向上させることができます。
各選考段階で明確な評価ポントを設定し、統一された手順で評価を行いましょう。
全ての応募者に対して公平で一貫性のある評価が可能となり、最適な人材の選定確率を高めることができます。
まとめ
今回は「上手な新卒面接」と「評価基準のつくり方」について解説しました。社内の業務改善・自社にあった優秀な学生の採用実現のためにも、お役立てください。