採用担当向け!Wantedlyの評判|口コミや登録費用、利用業種を紹介

Wantedly 評判

Wantedlyとはどのようなサービス?
Wantedlyの評判は?

上記のように、新卒採用スカウトサービスを導入するにあたって、Wantedlyの評判が気になる方もいるのではないでしょうか。

結論、Wantedlyは、自社の知名度や採用予算に関わらず優秀な人材を採用できるサービスです。一方で、Wantedlyはほかのサービスとは異なり、給与や待遇などの条件を掲載できないデメリットもあります。また、カジュアル面談を前提としておりライトに始められる分、工数の多さに対して採用の成功率が低い場合もある点に注意が必要です。

デメリットが気になる方は、「ABABA」を利用してみてはいかがでしょうか。

ABABAは業界No.1の内定承諾率を誇るため、「手間をかけたのに内定を辞退されて採用できない」といったリスクが少なく、少ない工数による採用成功率の高さが魅力です。

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Wantedlyのデメリット

給与や待遇などの条件を掲載できない自社で求人やスカウトを運用するため工数が多い

Wantedlyのメリット

スカウト返信率が高い条件ではなく共感した人材に出会えるストーリー形式でブログ投稿できる

ABABA」は最終面接まで進んだ優秀な学生のみにアプローチするため、内定承諾率が業界No.1を誇ります。選考手順をスキップできたり、スカウト機能を使って自社に興味を持ってもらえそうな学生にスカウトを送ることで、効率の良い採用活動が可能です。

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新卒採用にお悩みの採用担当の方は、以下の記事も参考にしてみてください。おすすめのサービスや特徴を詳しく解説しています。

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Wantedlyとは

出典:Wantedly公式サイト

運営会社ウォンテッドリー株式会社
URLhttps://www.wantedly.com/about/list
ユーザー数登録企業4.3万社以上登録ユーザー400万人以上(2024年6月時点)
採用の分類新卒採用・中途採用インターン・業務委託
おすすめポイント条件を記載しないため企業に共感した候補者とマッチングできるほかのサービスと比べてスカウト返信率が高い成果報酬がかからないため費用を抑えられる

Wantedlyでは給与や待遇などの条件を記載しないため、企業理念や価値観に共感した候補者とマッチングできる点が最大の特徴です。また、Wantedlyのスカウト機能はスカウトを受け取りたいユーザーだけに表示されるため、ほかのサービスと比べてスカウト返信率が高いことも特徴の1つといえるでしょう。

Wantedlyのデメリット

Wantedlyの利用を検討している企業の採用担当者で、デメリットが気になる方は多いのではないでしょうか。ここでは、Wantedlyの導入に際して理解しておきたい点を紹介します。

給与や待遇などの条件を掲載できない

Wantedlyの特徴でもある、給与や待遇などの条件を記載できない点は、デメリットでもあります。「企業を訪問するまで福利厚生や給与額が分からないことは、ハードルが高い」と感じる応募者の声があることや、条件面で他社と差をつけられないことが理由です。価値観や企業理念などへの興味や共感、相性の良さを軸として、自社の魅力を明確にアピールすることが求められます。

自社で求人やスカウトを運用するため工数が多い

Wantedlyでは、求人やスカウト・ストーリー投稿などすべて自社で運用します。ストーリーは、定期的に投稿して新鮮な情報を開示することでWantedlyの特徴をより効果的に発揮できる機能ですが、運用工数が多い点はデメリットといえます。また、Wantedlyでは、選考前のカジュアル面談で、候補者と気軽なつながりを持てることが特徴のサービスです。ただし、カジュアル面談を担当する現場スタッフの工数を確保することが必要なことに注意が必要です。

ABABA」なら、他社の選考実績から最終面接まで進んだ学生のみにアプローチできます。そのためESや1次面接など一部の選考手順をスキップできて、選考時間の削減が可能です。運用コストをあまりかけられない場合はABABAの利用をおすすめします。

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Wantedlyのメリット(口コミ・評判)

Wantedlyの導入を検討するにあたっていくつかデメリットがある一方で、もちろんWantedlyならではのメリットも存在します。実際に導入した事例を参考に検討を進めてみてください。

スカウト返信率が高い

Wantedlyは、ほかのサービスと比べてスカウト返信率が高いことが特徴です。要件にマッチした候補者にスカウトメールを送るため、返信率が高ければ採用率を上げることにもつながるでしょう。実際にWantedlyでスカウト機能を利用して、返信率の高さに驚いた・スカウトから採用できたという採用担当者からの口コミもあります。

口コミ

Wantedlyのスカウトは返信率が高いことがとても驚きでした。前職でもスカウトをやっていたのですが、100通送信したら1通返ってくるかぐらいの返信率が御の字かなぐらいのものだと思っていました。他に利用している他社のスカウトもそれぐらいの効果でしたし。ですので、今回スカウトを利用していて自分の想定を遥かに超える効果がでて、私たちのモチベーションも非常に上がりましたし、打てば必ず反響があるっていう手応えを感じました。
1年少しでWantedly経由では8名の採用に成功しています。そのうち6名がスカウトからの採用です。職種としては事業企画のMGRクラスから、ホテルの責任者まで様々なポジションで採用ができています。ゲストハウス立ち上げの経験者や地元の不動産出身の方など、様々な経歴を持つ方が入社してくださっています。 また、現在Wantedly経由(2020/03/17時点)でもう2名の内定も決まっています。

出典:Wantedly「採用成功事例

条件ではなく共感した人材に出会える

Wantedlyでは、給与や福利厚生などの待遇面が記載できず、待遇面での差別化ができません。その代わり、企業理念や価値観など、企業や事業内容そのものの魅力に共感した人材と出会える点はメリットです。自社に共感した人材と出会えることで、離職率を抑えることにつながります。

口コミ

入社時点から会社への愛を感じるほど、弊社の理念やビジョンに共感した方々が活躍してくれています。定着度も良い印象です。面接の時点で、弊社の理念やビジョンに共感してくれた人が集まってくれている印象です。
Wantedly Adminを活用し、さらに選考前にSkypeで企業紹介をする時間を取っているため、共感度が高い方を採用できています。また、Wantedly Adminを利用している方は、働くことにモチベーションを高く持っている方が多い印象です。候補者の方に共感してもらえる入り口がたくさんでき、面談段階ではビジョンがすでにマッチしている方も多いです。その後のプロセスでスムーズに話ができます。

出典:Wantedly「採用成功事例

ストーリー形式でブログ投稿できる

Wantedlyにはブログ機能があり、記事の投稿が可能です。ストーリー形式での投稿を定期的に更新することで、積極的に自社の情報をアピールできます。自社の魅力を伝えたり強みを発見できたりするため、有利な採用活動の実施に役立つおすすめの機能です。前述のとおりWantedlyでは条件を記載できませんが、ブログ投稿を通じて魅力をアピールすることで、マッチング度の高い採用をしやすくなります。

口コミ

大手求人サイトでは埋もれてしまいがちな中小・スタートアップでも、しっかり向き合って、ストーリーの更新を続けていけば、ターゲットとする人たちに発見してもらえる、会社の魅力に気づいてもらえる、というところではないでしょうか。すぐに成果が出るものではないかもしれませんが、「Wantedly Adminで採用するんだ」と腹を決めて、コミットすれば、必ずその努力は実を結んでくれると思います。
発見だったのですが、自社のことがよくわかるようになりました。たとえば、弊社のストーリーの記事でよく読まれているものを分析してみると、福利厚生について触れた記事が人気なんです。他社から見た自社の強みがわかりますし、より広報戦略として押し出していくポイントが見つかりますね。ストーリーの記事を執筆していなければわからなかったことなので、新しい気付きだと思っています。

出典:Wantedly「採用成功事例

Wantedlyの料金

Wantedlyには3つの料金プランがあります。

  • ライトプラン 月額5万円~
  • スタンダードプラン 月額10万円~
  • プレミアムプラン 月額16万円~

管理画面にアクセスできる人数や送信できるスカウトメールの数は、プランによって異なります。いずれのプランも応募者とのやりとりや募集の掲載本数は無制限です。

スタンダード・プレミアムプランで利用可能な「プレミアムスカウト」は、約20%の返信率を誇ります。

Wantedlyが向いている企業

共感した人材と出会えることが最大の特徴であるWantedlyですが、具体的にどのような企業に向いているのでしょうか。ここでは、Wantedlyの利用に向いている企業の特徴を紹介します。

IT関連の人材を採用したい企業

Wantedlyのユーザー層はIT関連人材が多く、エンジニアやデザイナーなどを採用したい企業におすすめのサービスです。また、Wantedlyに登録している企業側も、Webやモバイルなどの情報通信系企業を中心とする多様な業種が利用しています。このことから、WantedlyはIT関連の人材を採用したい企業に最適なサービスといえます。

社風に合った人材を採用したい企業

Wantedlyの特徴は、給与や待遇などの条件を掲載しない点です。そのため企業理念やビジョン、価値観に共感し、社風に合った人材を採用したい企業に特に向いています。ストーリー機能やカジュアル面談を活用して自社の魅力を伝えられれば、企業や事業内容に興味や愛着を持つ人材に焦点を当てて採用できるため、定着率を上げることにもつながります。

費用を抑えて採用活動したい企業

Wantedlyには3つの料金プランがあり、ライトプランであれば月額5万円からの利用が可能です。また、応募者数や募集記事数の制限がなく、採用が決定しても成果報酬も発生しないため、採用活動にあまり費用をかけられない企業にも向いています。定額の月額費用を払い続ければ、追加料金を払うことなく半永久的に募集が続けられます。費用を抑えたい中小企業やスタートアップ企業にも導入しやすいサービスです。

Wantedly利用の流れ・手順

Wantedlyを利用して採用活動するためにはどのような手順を踏めばよいのかを、ここで解説します。Wantedlyには30日の無料トライアル期間が設けられているため、無料トライアルから始めることがおすすめです。

①問い合わせ

まずは、Wantedlyの公式ホームページにある専用フォームか電話、メールで問い合わせをします。Wantedlyの担当者から今後の流れを説明してもらえます。

②打ち合わせ・プラン決定

次に、採用条件やターゲットなどについての打ち合わせをして、企業の希望に沿った料金プランを決定します。費用や編集スタッフの人数、プレミアムスカウトの利用数など、自社の状況やWantedlyの活用度合に応じてプランを検討することが大切です。

③求人掲載

最後に、求人記事を掲載します。契約後は、Wantedlyは募集ページやブログの作成も含めてすべて自社で運用するため、自社の裁量で募集ページの掲載がスピーディーに進むことも特徴です。会社の規模や待遇を気にせず、キャッチーなタイトルや写真を活用して、優秀なターゲット人材の心に刺さる募集記事を作成することが重要です。

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ABABA」は、新卒採用時に起こりうる悩みやトラブルの解決に有効な、さまざまなサービスを提供しています。

ABABAの特徴

・最終面接まで進んだ優秀層だけにアプローチするため内定承諾率が高い・自社に興味を持ってもらえそうな学生にスカウトを送れる・お祈りエール機能で将来の候補者を増やせる

ABABAの内定承諾率は業界No.1です。ABABAでは、他社の選考実績から最終面接まで進んだ経験のある優秀な学生の中から、自社に興味を持ってもらえそうな学生にターゲットを絞ってスカウトを送れます。そのためマッチング率が高く、内定を辞退されるリスクの軽減が可能です。また、優秀な人材であることが事前に判断できるので、選考手順の一部をスキップできます。そうすることで採用工数と費用を削減でき、自社の求めるスキルを持った優秀な人材を効率よく採用できます。

また、最終面接で採用できなかった候補者に送るお祈りエールは、特に高い評価を得ている機能です。追加の手間や費用は一切なしで利用できるお祈りエールなら、不採用通知にプラスの印象を持たれやすく、内定辞退者や不採用者とも良好な関係を継続できます。

現在、新卒採用に課題を感じている企業の採用担当の方は、ぜひABABAを利用して新卒採用のパフォーマンス向上に役立ててみてはいかがでしょうか。

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