採用担当向け!Smartthonの評判は?

Smartthonとは、どのようなサービス?
Smartthonを導入した企業の評判を知りたい!
このように思う採用担当の方も多いのではないでしょうか。
結論をお伝えすると、Smartthonは企業のPR・採用情報・イベントなどをカードとして配信するマッチングサービスです。国内トップレベルの大学生が数多く登録しています。
しかし一方で、口コミや評判が見当たらないのが不安、という声もあります。導入に当たって利用者の声を確認したいという方にとって、情報が少ないのはデメリットであると考えられるでしょう。
Smartthonのデメリットが気になる方は「ABABA」の利用がおすすめです。ABABAなら、サービスを導入した採用担当者の評判を、公式サイトで確認できます。また、メディアへの出演歴も多数あり、安心して利用できます。
Smartthonのデメリット
インターネット上の口コミが少ない |
Smartthonのメリット
ハイエンドな学生を採用できるスワイプカードの配信により企業認知が高まる |

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また、新卒採用のスカウトについて詳しく知りたい方は、こちらのABABAのコラムをご覧ください。
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Smartthonとは

出典:Smartthon
運営会社 | 株式会社prd |
URL | https://smartthon.com/enterprise/ |
ユーザー数 | 掲載なし |
採用の分類 | 新卒者対象・スカウト |
おすすめポイント | ハイエンドな学生が対象企業認知を拡大し、良質な母集団を形成できる |
Smartthonは、企業情報やインターン・新卒の採用情報などをスワイプカードで発信し、興味を示した学生にアプローチできるサービスです。理想とするターゲットに向けてピンポイントで情報発信できます。
Smartthonに登録できるのは審査を通過した優秀な学生のみで、その99.8%を早慶MARCHと同等、またはそれ以上の学生が占めます。
学生と企業間の理解度・魅力度を見定めたマッチングが強みで、効率のよい採用活動が可能です。
Smartthonのデメリット(口コミ・評判)
Smartthonを導入した企業の評判について、まずはデメリットについて見てみましょう。
料金が明示されていない
口コミ
ありませんでした |
Smartthonには、FREE・BASIC・PRO・ENTERPRISEといった4種のプランが用意されています。FREEは無料ですが、利用できることは限られています。BASIC・PRO・ENTERPRISEの順に利用できる機能が増えますが、それぞれの料金は明示されていません。予算内でサービスを利用できるかどうか判断しかねる点は、デメリットの1つといえるでしょう。
口コミが少ない
口コミ
ありませんでした |
サービスを導入した企業からの評判は、インターネット上にあまり掲載されておらず、中でもデメリットが分かるような口コミは見当たりませんでした。
長所・短所どちらも確認したい方にとって、デメリットが見当たらないというのはかえって気掛かりなことでしょう。
口コミが少なくて不安に思う場合には「ABABA」がおすすめです。ABABAは、大手企業を含め1400社以上が利用する有名な採用支援サービスです。メディアへの出演歴も多いため、評判が気になるという方でも安心して利用できます。
ABABAなら、他社の選考実績を考慮したスカウト機能によって、自社にマッチした優秀な人材に出会えるでしょう。興味のある方はこちらの資料をご覧ください。
Smartthonのメリット(口コミ・評判)
続いては、Smartthonを導入した企業から見たメリットをご紹介しましょう。
ハイエンドな学生が登録している
口コミ
Smartthonは審査を突破したハイエンドな学生が登録しているサービスなので、優れた経験やスキルを求めている企業に最適です。スワイプカードのシステムも今の学生にとって使いやすいシステムだと思います。 引用:BOXIL SaaS 評判・口コミ |
Smartthonを利用しているのは、厳正な審査を通過した学生のみです。
審査基準は以下のとおりで、このいずれかの基準を満たした学生が登録できます。
・MARCH・関関同立と同等か、それより上位の大学に所属している
・GPA (大学の成績を数値化したもの)3.5以上、TOEIC800点以上など、優秀な成績を収めている
・優れた経験やスキル、功績を収めている(学術との関連は不問)
ほかのサービスではなかなか見つからないような優秀な人材に出会える点が、大きなメリットです。
企業認知を高められる
口コミ
手軽に業界研究や企業に関する情報が得られる。スワイプ1つで興味のある情報と、そうでない情報を仕分けしてより自身の関心に近い情報を提供してくれるようになるため、直感的かつ時間を食わない点が便利。 引用:BOXIL SaaS 評判・口コミ |
Smartthonでは、企業が職場情報やインターン・新卒の採用情報を掲載したスワイプカードを作成します。そのカードを見た学生が、興味あり・興味なし・ストライクのスワイプでアクションしながら、業種や企業に対する理解を深めます。
このように学生の企業認知を高めることによって質の高い母集団が形成され、企業と学生の間のミスマッチを防げます。企業のブランディングにも効果があるでしょう。
初期費用なしでも始められる
口コミ
ありませんでした |
Smartthonに用意されている4種のプランのうち、FREEであれば初期費用不要・月額無料で始められます。利用できる機能に制限はありますが、スワイプカードを作成して情報を発信するというベースは同じです。少人数のインターン採用を考える企業に向いています。
Smartthonの料金
Smartthonには、FREE・BASIC・PRO・ENTERPRISEの4種類のプランが用意されています。FREE以外の有料プランなら「学生とのコンタクト」「カスタマーサポート」「分析レポート」などの機能が利用できます。
配信できる月間SW数は、FREEが100SWであるのに対し、有料プランは500から1000と豊富です。
(「SW」とは、スワイプカードを見た学生が興味のあり・なしをスワイプで反応することを指します。1SW は 1学生の1スワイプ)
SWが足りないときは追加で購入できます。また、何名採用しても成功報酬はかかりません。有料プランの具体的な金額を知りたい場合は、公式サイトのお問い合わせフォームからコンタクトをとりましょう。
Smartthonが向いている企業
メリット・デメリットをふまえ、Smartthonが向いているのはどのような企業か、考えてみましょう。
ハイエンドな理系の学生を採用したい企業
Smartthonに登録しているのは審査を通過した学生のみで、その99.8%が早慶MARCHと同等、またはそれ以上の学生です。そのうちの約69%が、情報・機械・化学といった理系の学生です。
そのため、優秀な理系の人材を求めている企業におすすめのサービスであると考えられます。
企業認知を拡大したい企業
採用において狙いどおりの成果があがらない理由の1つが、企業に対する認知不足・ブランド力の不足です。Smartthonでは「ハイエンド採用は知ってもらうことから」とうたい、企業認知の拡大に力を注いでいます。
企業が作成したスワイプカードで学生の企業理解を深めてもらい、複数のカードに興味ありとアクションした学生をリスト化します。採用確度の高い学生にアプローチすることは、獲得率向上につながるでしょう。また、企業認知が高い人材を採用することで、入社後の活躍も期待できます。
低学年層にアプローチしたい企業
Smartthonに登録している学生の半数は大学1~2年生であり、低学年層に早い段階でアプローチできます。
公式サイトには、早期にインターンシップを経験した学生の体験談が掲載されています。
大学で法律を専攻しながら、1年生のうちからインターンでマーケティング・企画の業務に携わる学生の話。
大学2年生のときから2度の長期インターンを経験し、2度目のインターン先であるWebサービス制作の会社に就職した学生の話など。
いずれも、早いうちに長期のインターンを経験することで、短期のインターンやアルバイトでは得られないスキルや経験が身に付いたと語っています。
Smartthon利用の流れ・手順
ここからは、Smartthon利用の流れをご紹介します。
①打ち合わせ・契約
資料請求フォームや各種プランのお問い合わせフォームに入力して送信します。
プランの問い合わせをした場合は、3営業日以内にSmartthonの担当者より連絡があります。打ち合わせを行って、詳しい説明を受けましょう。
②企業アカウントの発行
各種プランの中から自社にあったものを選び、企業アカウントを発行します。無料のプランであれば、公式サイトの上部にある「今すぐ無料ではじめる」のバナーから登録することも可能です。
③スワイプカードの作成
続いては、職場情報やインターン・新卒の採用情報を発信するカードの作成です。すでにある求人内容をもとに作成するリンク機能を利用すれば、最短1分で作成できます。
学んでいる内容・学校名・卒業年などのセグメントを設定し、ターゲットを絞ってカードを配信しましょう。
興味ありとアクションした学生はリストに追加され、メッセージを送ることができます。興味なしとアクションした学生に対してはアンケートを用意して、回答を採用活動の改善につなげることも可能です。
ABABAなら優秀な学生のみにスカウトを送れて効率的!
本記事では、優秀な学生に対して早期にアプローチできるサービスについてご紹介しました。このように、企業自ら理想のターゲットにメッセージを送る「攻めの採用手法」は、今後ますます重視されるでしょう。
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