採用担当向け!offerBrainの評判|比較的安価で新しいスカウト代行

「offerBrainを利用する前にメリットとデメリットを知りたい」
「ほかのサービスと比べて使いやすいかどうかを把握したい」
結論、offerBrainは2022年に開始した採用支援サービスで、価格の安さ・スピーディーな対応や手厚いサポートを求める企業におすすめです。
一方、実績は少ないため、過去のデータを重要視したい企業には「ABABA」の利用がおすすめです。

ABABAは内定承諾率業界1位の実績を誇る新卒採用支援サービスで、1,400社以上の企業で採用されています。
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採用についての悩みを解決・軽減したい採用担当の方は、ぜひABABAへのご相談をご検討ください。
新卒採用におけるスカウトの重要性・サービス選びのポイントなどについて知りたい方は、以下のページもご参照ください。

30秒でわかる!offerBrainの特徴

運営会社 | ユナイテッド・リクルートメント株式会社 |
URL | https://offerbrain.jp/ |
ユーザー数 | 120社 |
採用の分類 | 新卒・中途 |
おすすめポイント | 価格が安い |
offerBrainは採用支援サービスとしては比較的新しいものの、120社以上の企業に利用されている実績があります。
内容に対して価格が安いことが強みで、費用対効果に優れたサービスとして人気があります。
offerBrainの導入後改善率は約97%。
大多数の企業から、サービス導入後にスカウト成果が改善したと報告されています。
2024年5月時点で導入企業は120社を超えており、『au自分銀行』『MRI 三菱総合研究所』『Panasonic Homes』など幅広い領域の企業が成果を実感しています。
コストを抑えて成果を出したいならofferBrainが向いている
安くて成果も出せるのがofferBrainです。
スカウト代行の価格は1通あたり300円からと、採用費用を大幅に抑えられます。
実際に月5,000通を安価で送信し、3〜5月の内定者の6割以上を獲得した事例もありました。
さらに、単に応募数を増やすだけでなく、採用に直結するスカウト最適化のサポートが得られるのも大きな強みです。
安心感を求めるならofferBrainは不向き
安心感を求めるならofferBrainは不向きです。
offerBrainは2022年に始まった比較的新しいサービスで、実績やノウハウの蓄積はまだ多くありません。
利用企業や口コミの数も限られており、信頼性を重視する企業にとっては判断材料が少ない点がデメリットといえます。
「多くの企業で利用された安心感のあるサービスを使いたい」と考える場合は、実績豊富で利用者数も多い「ABABA」を検討するとよいでしょう。
offerBrainのデメリット
offerBrainは比較的新しいサービスであるため、ほかのサービスと比べた際に難点が目立つこともあります。
ここでは、offerBrainのデメリットとして考えられることを紹介します。
新しいサービスで実績はまだ少ない
offerBrainは2022年にサービスを開始した採用支援サービスです。
新しいサービスゆえ、現在の就職・転職市場に適したサービスを提供する一方で、実績やノウハウの蓄積はまだ少ないといえます。
さまざまな企業に利用され、実績やノウハウを積んだ安心感のあるサービスを求めるのであれば、offerBrainはあまり合わないといえるでしょう。
ネット上に口コミが少ない
offerBrainは前述の通り、新しいサービスで長期にわたって利用した企業はまだ少ないといえます。サービスの提供期間が少ないため、インターネット上に口コミが少なく、ほかのサービスと比較する際に情報が少ない点はデメリットだといえるでしょう。
「ABABA」なら、1,400社以上の利用実績から得られたノウハウをもとに、利用者の求める適切なサービスを提供します。
4.5万人の就活生に利用されており、幅広い選択肢から採用活動が可能です。
offerBrainのメリット(口コミ・評判)
offerBrainは最新の就職・転職市場に合わせたさまざまなサービスを提供しており、ほかのサービスにはない多くの強みを持っています。
ここからは、ほかのサービスと比較した際にofferBrain独自の強みといえる点を2つ紹介します。
価格が安い
口コミ
RPOを探す中で、offerBrainは月5,000通の送信を安価で行ってくれる点が導入の決め手でした。1月に導入を開始したのですが、3〜5月の内定者の6割以上がofferBrain経由となっています。一人あたり40万円程で採用できたので、媒体費を加味してもかなり安い金額で採用ができました。 |
出典:offerBrain「導入事例」
offerBrainは、スカウト代行にかかる価格がほかよりも安いことを大きな強みとしています。
スカウト代行価格は1通あたり300円からで、これは内製したときの人件費と同等か、それ以下という破格の水準です。
費用をかけずにスカウト活動をしたい企業には、offerBrainの利用が適しているといえます。
採用数に重点を置いたサポートをしてもらえる
口コミ
RPO導入検討時、複数社検討しましたが(1)スタートアップ支援の実績が豊富だった点、(2)単純に決められた通数送るのではなく、スカウトをどのように最適化していくかまでパッケージに入っていた点が導入の決め手でした。(Ubie株式会社) |
出典:offerBrain「導入事例」
offerBrainでは、応募数を増やすだけではなく、採用率を上げることにも重点を置いたサポートをしてもらえます。
「応募は伸びたが、採用につながらない」という声を吸い上げ、対策を講じてもらえます。
やみくもに応募数を増やすだけではなく、優秀な人材を採用するところまでサポートしてほしい企業は、offerBrainを利用するとよいでしょう。
offerBrainの料金
offerBrainのスカウト代行にかかる費用は、1通300円からです。
料金形態は月額制で、初期費用は本来20万円ですが、期間限定で無料になることもあります。
月額料金は求人数や利用媒体によって変化するため、詳しい料金を知りたい場合は料金シミュレーションを利用するとよいでしょう。
offerBrainが向いている企業
採用支援サービスを選ぶときは、希望する人材の特徴や利用する目的、かけられる予算などに合わせた適切なサービスを選ぶことが重要です。
ここからは、offerBrainの利用に向いている企業の特徴を紹介します。
費用を安く抑えたい企業
スカウト1通あたりにかかる費用が安く、費用対効果が高いことは、offerBrainの大きなメリットです。
少ない予算で質の高い採用支援サービスを受けたい企業にとっては、offerBrainは魅力ある選択肢です。
また、スカウトに特化している点もポイントで、スカウト支援以外の余計なサービスにかかる費用を減らしたい企業に適しています。
応募数よりも採用数を重視したい企業
offerBrainでは、応募数を増やすだけではなく、そこから企業が採用数を増やすことにも着目して採用を支援します。
月3万通以上送信するスカウトのデータを分析して得られた知見をもとに、どのようにすれば企業に適した人材から応募してもらえるのかを分析してもらえます。
採用数を伸ばしたいときは、offerBrainの利用が適しているといえるでしょう。
さまざまな職種・スカウト媒体に対応したい企業
offerBrainは、原則すべてのスカウト媒体に対応可能です。
そのため、ほかのサービスでは手の届かないような幅広い人材にアプローチができます。
対応する職種の範囲も広く、公式ホームページで公言するもの以外の職種についても柔軟な対応が可能です。
珍しい職種のスカウト支援を求める場合は、相談してみるとよいでしょう。
スピーディーに対応してもらいたい企業
スピーディーに対応してもらいたい企業にも、offerBrainが向いています。offerBrainは、スカウトの文面作成・送信・分析業務まで、完全に内製化されています。社内完結型だからこそ独自のデータが着実に集まっていき、圧倒的な専門性が実現されるのです。
社内リソースをスカウト関連業務のみに選択・集中しているため、他社と比べて対応スピードの早さにも高評価を得ています。
手厚いサポートを受けたい企業
offerBrainに向いている会社の特徴として、「手厚いサポートを受けたい」と感じていることが挙げられます。
offerBrainでは原則として、企業専任の担当が必ず1人付き、週次の定例で課題を擦り合わせてくれるのが魅力です。
急な採用の変化に対応してもらえるのも、気軽に要望をヒアリングできる体制を構築してもらえるからこそ。
企業ごとの採用計画を隅々まで共有したうえで、信頼感を積み重ねながらスカウトを成功に導いていきます。
良質なスカウトを送るノウハウを得たい企業
良質なスカウトを送るノウハウを得たい企業にも、offerBrainがおすすめです。
offerBrainでは、現在進行形でサービスの質が向上中です。
取り扱うスカウトのデータは社内で共有されており、定例会も実施されています。
社内に貯まる良質な「スカウト最新トレンド」や成功法のナレッジをもとに、企業の採用要件にあわせたスカウト最適解を見つけ出せるのも、offerBrainの強みです。
担当者を通して、企業自身もスカウトのノウハウを学べます。
Offer brainと類似サービスを徹底比較
ここでは、Offer brainと類似するサービスとの比較を表でご紹介します。
今回Offer brain以外にピックアップするサービスは、『ABABA』『HRドクター』『HERP Hire(株式会社HERP)』の3つ。
サービス名 | おもな提供サービス | スカウトサービスの特徴 |
offerBrain | 新卒採用・中途採用の支援 | 完全内製化でスピーディーな対応膨大なデータを活用した効率的な採用専任担当を付けた柔軟な対応ノウハウを生かし、応募率を意識した文面の作成文面ABテストによるスカウト改善IT・医療・土木・士業・営業など、幅広い業種に対応可能 |
ABABA | 新卒向けダイレクトリクルーティングサービス | 他社の選考実績から、最終面接まで進んだ学生だけをスカウト可能エントリーシート・一次面接のスキップによりコスト削減オリジナルフォーマットで採用担当者の負担軽減料金体系は成果報酬型と応募課金型の2種類展開 |
HRドクター | 新卒採用・若手採用の支援教育研修適性検査組織診断 | 初期コスト0円完全成功報酬型20代の採用支援に特化早期退職に備えた返金制度 |
HERP Hire | 採用管理システム集計ツールタレントプールシステムオンライン完結型リファレンスチェックツール求人メディア採用コンサルティング人材紹介システム | 採用管理に必要な機能を搭載大手求人媒体と連携し採用状況を一元的に管理SlackやChatworkと連携が可能一括操作で候補者の検索や確認が可能 |
4社とも、それぞれの強みや魅力があることがわかります。スカウトサービスは目的や予算、環境に応じた選び方が重要です。たとえば……
- スピード感のある採用を求めるなら『offerBrain』
- 採用担当者の時間的コストを抑えたいなら『ABABA』
- 初期コストを抑えたいなら『HRドクター』
- 外部プラットフォームの連携を重視するなら『HERP Hire』
などのように、シチュエーションに合わせてサービスを選択していきましょう。
offerBrain利用の流れ・手順
ここでは、offerBrainを利用する際の流れをご紹介します。offerBrainの利用手順は以下の通りです。
- 問い合わせ
- 契約・キックオフ
- スカウト送信開始
- ABテストとPDCAサイクル
一つひとつ具体的に解説していきますので、offerBrainの導入を検討している方はぜひ参考にしてくださいね。
①問い合わせ
offerBrainの利用を検討するときは、公式ホームページの問い合わせフォームから連絡をします。
この段階でサービスに関する質問や要望・予定する予算などをフォームに記入しておくと、後々のやり取りがスムーズです。
問い合わせフォームでは要件が選べ、正式導入の前にサービスや使用感について話を聞くことも可能です。
②契約・キックオフ
問い合わせや相談を経て、正式な契約が終わったら、プロジェクトがスタートします。
スカウトを送信する前には、希望する職種や人材の特徴などを利用企業と共有します。
これは、採用を希望する職種や業界によって、利用すべきスカウト媒体やアプローチ方法が異なるためです。ミスマッチを防ぐために、採用要件の丁寧なヒアリングが行われます。
③スカウト送信開始
採用要件を十分に共有できたら、それをもとにofferBrainによってスカウト文面が作成され、スカウトに移ります。
文面は、社内に蓄積された情報やノウハウを活用し、応募率や人材の質を考慮して作成されます。
④ABテストとPDCAサイクル
offerBrainではスカウトを送って終わりではなく、要件に合う応募が増えるように文面や送信方法などについて情報共有し、より適したスカウト方法をデータドリブンに追求します。
ABテストの実施結果をもとに、offerBrain内で分析や仮説、履行を繰り返すことで企業に最もマッチした方法を模索します。
ABABAなら優秀な学生のみにスカウトを送れて効率的!
「ABABA」では、新卒採用において発生しやすい悩みやトラブルを解消する各種サービスを提供中です。
◆ABABAの特徴
・優秀な学生にリーチするスカウト機能によって選考期間を削減・不採用通知ではなく「お祈りエール」導入で採用担当者の負担や学生からの悪印象を軽減・過去に不採用・内定辞退になった応募者との関係継続が可能 |
「ABABA」では、他社の選考実績を参照した上で優秀な学生にリーチできる「スカウト機能」を備えています。これによって時間のかかるESや1次面接などをスキップすることができます。迅速な採用活動が実現され、初期選考にかかる費用や時間を削減できます。
なお、ABABAでは、スカウト機能のみの利用も可能です。
また、「ABABA」では従来の不採用通知を、「お祈りエール」と呼ばれる無料の独自フォーマットに変更しています。通常の不採用通知に比べて学生側の精神的負担が減り、企業に悪印象を持つことの予防が可能です。「お祈りエール」は、不採用通知を送ることに心苦しさを感じる採用担当側の負担軽減にも貢献しています。
「ABABA」のサービスを使えば、過去の不採用者・内定辞退者とも関係継続が可能です。優秀な応募者に再アプローチできるほか、学生側から企業への印象改善にも貢献します。
新卒採用について解決したい課題があるときは、当社にお問い合わせください。
スカウト後の面接については、以下の資料もご参照お願い致します。