採用担当向け!LAPRAS(旧)LAPRAS SCOUTの評判は?

LAPRAS 評判

LAPRASとは、一体どのようなサービス?
LAPRASのメリットやデメリットを知りたい!

採用担当者の中には、上記のように考える方も多いのではないでしょうか。

結論、LAPRASは、採用コストや採用工数を抑えてハイスキルエンジニアを採用できるサービスです。

しかし一方で、料金プランが4パターンあって違いが分かりにくい、口コミが少ない、などのデメリットもあります。

LAPRASのデメリットが気になる方は「ABABA」を利用するのがおすすめです。

ABABAでは成果報酬型と応募課金型の2種類の料金プランが用意されており、自社に適したプランを選択できます。また、サービスを導入した採用担当者の評判を、ABABAの公式サイトで確認することも可能です。

LAPRASのデメリット

料金プランが分かりにくい口コミが少ない

LAPRASのメリット

ハイスキルエンジニアに出会える採用工数を抑えられる

ABABAは優秀な学生に対して直接スカウトできるシステムを提供し、企業の効率的な採用活動を支援します。興味のある方はぜひ詳しい資料をご覧ください。

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また、新卒採用のスカウトについて知りたい方は、こちらのABABAのコラムをご覧ください。

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LAPRAS(旧)LAPRAS SCOUTとは

出典:LAPRAS

運営会社LAPRAS株式会社
URLhttps://scout.lapras.com/
ユーザー数登録企業:累計700社以上登録ユーザー:30,000人(2023年11月時点)
採用の分類中途採用・スカウト
おすすめポイントハイスキルエンジニアを採用できる採用工数を減らせる

LAPRASはハイスキルエンジニアを、少ない工数でコストを抑えて採用できるサービスです。エンジニアのレベルをスコアとして表し、優秀な人材に簡単にスカウトを送れることから、多くの企業に導入されています。

ITエンジニアがインターネット上にアウトプットした情報や技術力を可視化したデータベースを持ち、それをもとに自社に合った人材を探せるのが強みです。

なお、LAPRAS株式会社は、2024年10月にサービス名を「LAPRAS SCOUT」から「LAPRAS」に変更し、リブランディングを実施したと発表しました。

LAPRASのデメリット(口コミ・評判)

利用する企業から見て、LAPRASはどのようなサービスなのでしょうか。そのデメリットから見てみます。

料金プランが分かりにくい

口コミ

ありませんでした

公式サイトには、月額費用のみのプランが1件・月額費用+成功報酬のプランが2件・成功報酬15%のみのプランが1件、掲載されています。具体的な金額は明示されていません。

契約に際して自社に合ったプランを選択するため柔軟な料金プランであるといえますが、利用料金が予算内に収まるのかどうか相談してみなければ分からないという不安があります。こうした点をデメリットととらえる方もいるでしょう。

口コミが少ない

口コミ

ありませんでした

公式サイトの採用成功事例には、採用担当者からの評判が掲載されています。しかし、メリットばかりでデメリットに関する口コミは見られません。

また、公式サイト以外のサービス比較サイトでは、LAPRASに関する口コミが確認できませんでした。

企業からのさまざまな評判を確認したい方にとって、口コミが見当たらないのは不安に思われることでしょう。

このようなLAPRASのデメリットが気になる場合は「ABABA」がおすすめです。

ABABAは、大手企業を含め1400社以上が利用する有名な採用支援サービスです。料金プランは、成果報酬型と応募課金型の2種類用意されており、自社に適したプランを選択できます。メディアへの出演歴も多数あり、評判が気になるという方でも安心して利用できるでしょう。

ABABAなら、他社の選考実績を考慮したスカウト機能によって、自社にマッチした優秀な人材に出会えるでしょう。興味のある方は詳しい資料をご覧ください。

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LAPRASのメリット(口コミ・評判)

LAPRASのサービスを導入するメリットについてご紹介しましょう。

ハイスキルエンジニアに出会える

口コミ

LAPRAS SCOUT経由で選考に進んでいただいた方は、技術テストの成績が良い印象がありますね。事前にレコメンド機能で技術レベルの絞り込みやアウトプットの確認ができているのが大きいのだと思います。選考に進んだ時に大きなズレやギャップが生じないのは、LAPRAS SCOUTを利用してのエンジニア採用の利点だと思います。引用:LAPRAS 採用成功事例
シニア層のエンジニアをターゲットにどんなサービスで採用活動を行うのかを考えた時に挙がったのが、LAPRAS SCOUTでした。LAPRASに登録されている方々はハイクラスのエンジニアが多く、私たちが求めていたエンジニアと近い方が見つかるのでは、という期待感がありました。引用:LAPRAS 採用成功事例

LAPRASに登録している候補者はハイクラスエンジニアが多く、候補を絞り込む段階で具体的なスキルやレベルが確認できるため、企業が求めるレベルと現実とのギャップが生じにくくなっています。

上記の口コミの企業は、どちらも複数のエンジニアを短期間で採用しています。

工数を掛けずに採用活動できる

口コミ

最初の月は40件ほどスカウトメールを送り、返信は7~8件程度。返信率でいうと15%前後です。当時行っていたスカウトメールの送付メインの運用では、かけているリソースと数字のバランスに物足りなさを感じていました。そこで運用方法の見直しを行いました。興味通知メインの運用に切替えたことで、スカウト前に候補者側の興味を確認できるようになり、少ないリソースで効果的なアプローチが可能になりましたね。現在ではスカウトの返信率は30%を超えるようになりました。引用:LAPRAS 採用成功事例
私たちから送った興味通知をきっかけにスムーズにお話をすすめることができ、ハイスキル層のエンジニアが2名採用できました。LAPRAS SCOUT導入前に比べて、高いエンジニアリングスキル・経験をお持ちの方との接点は増えたと感じています。興味通知を使って、転職顕在層だけではなく、転職潜在層に向けて、効果的にメンバーズエッジカンパニーのことをアピールできている結果なのかもしれません。引用:LAPRAS 採用成功事例

上記1件目の企業は、スカウトメールの返信率が15%から30%へと改善しました。少ないリソースで効果的なアプローチをしたいという希望を叶えています。候補者を転職意欲の高さでスクリーニングすることが、スカウトに対する良好な反応につながっています。

2件目の企業が活用したのは興味通知です。これにより、転職潜在層に対して効果的なアピールが可能となり、採用工数の削減が実現します。

安心してスカウトを任せられる

口コミ

LAPRASさんの場合、運用担当者がエンジニア採用や、スカウトを受け取るエンジニアのスキルや気持ちについて熟知しているので、安心してスカウト送信をお任せできるサービスですね。最初の採用要件のすり合わせをした際に、すぐに自社の求めるエンジニア像を理解してくださり、その後スカウトからカジュアル面談にいらっしゃるエンジニアの方もみなさん優秀な方ばかりだったので、自社の希望を汲んでくれる能力の高さがとてもありがたかったです。引用:LAPRAS 採用成功事例

スカウト代行を任せる際、運用担当者が候補者のことをよく理解し、さらに企業が求めているエンジニア像も掴んでいるため、本当の社内の採用メンバーのように伴走してもらえたという口コミがありました。上記の企業はLAPRASを利用して、ハイスキルエンジニアを3名採用することに成功し、今後さらに複数の採用予定があると話しています。

LAPRASの料金

LAPRASの料金プランは以下のとおりです。

・何件スカウトを送っても、何人採用しても完全定額のリクルーティングセルフプラン。

・興味通知代行オプションを組み合わせたリクルーティング BPaaS ベーシックプランと、リクルーティング BPaaS プレミアムプラン。

・かかる費用は成功報酬の15%のみのLAPRAS JOB BOARDプラン。

詳しい料金について知りたい場合は、お問い合わせ・資料請求フォームに必要事項を入力して、LAPRAS詳細資料をダウンロードしましょう。

LAPRASが向いている企業

これまでに挙げたメリット・デメリットをもとに、どのような企業がLAPRASに向いているのかを考えてみます。LAPRASの導入を検討する際の目安にしましょう。

自社のレベルに応じたエンジニアを採用したい企業

LAPRASでは、候補者の情報を多角的に確認できます。

技術力や影響力などを1~5点でスコア化したものが表示されているほか、技術タグからは言語別のスキルレベルを調べられ、高いスキルを持ったエンジニアを容易に見つけられます。

「SNSでの発信内容」「技術媒体でのアウトプットの内容」「参加している勉強会」なども知ることができ、さまざまな角度から自社の文化にマッチした人材であるかを判断することが可能です。

採用コストと業務負荷を減らしたい企業

通常プランなら月額費用定額でスカウトを何通でも送れて、金銭的コストが抑えられます。

また、候補者の検索・興味通知・スカウト送信といったアクションを、採用のプロであるLAPRASのスタッフに運用代行してもらえば、時間的コストが抑えられ業務負荷が軽減されます。

スカウトの返信率を上げたい企業

LAPRASではスカウトの返信率が18~20%と、高い数値を誇っています。

これは、候補者の転職意識の変化を通知する機能、SNSから分かる豊富な候補者情報、カスタマーサポートの十分なサポートによるものです。

中でも候補者の転職意識の高まりを知らせる機能は、最適なタイミングでのアプローチを後押しし、スカウトを成功へと近づけます。

LAPRAS利用の流れ・手順

ここからは、LAPRAS利用の大まかな流れや手順をご紹介します。

①問い合わせ

資料を取り寄せるには「お問い合わせ」「詳しい料金プランをダウンロードする」などのバナーから「お問い合わせ・資料請求」のページへ移ります。

担当者氏名・会社名・事業内容・電話番号・メールアドレスなどを入力するとともに、できれば問い合わせ内容も送信しましょう。

②資料を確認

入力したメールアドレスに、LAPRAS詳細資料がダウンロードできるURLが送られます。

資料からは「LAPRASの料金体系や特徴」「ITエンジニアデータベースの詳細」「スカウト返信率や採用工数の実績」「導入企業の課題別の事例」が分かります。確認しましょう。

③打ち合わせ・契約

LAPRASの担当者と打ち合わせを行って利用プランを選択し、契約します。利用開始後、候補者の検索やスカウト送信をLAPRASの運用担当者に任せる場合は、自社の人事担当者と同様の情報量になるくらい、しっかりと情報の共有を図りましょう。

ABABAなら優秀な学生のみにスカウトを送れて効率的!

本記事で取り上げたダイレクトリクルーティングは、年々重視されるようになっています。働き手不足や学生の価値観の変化によって採用競争が激しくなる中、待ちの手法から攻めの手法へと、採用活動の見直しを行う企業が増えてきました。特にスカウトによる採用は、今後ますます増えるでしょう。

採用手法の見直しをしたい場合は、ABABAの利用がおすすめです。ABABAを利用すれば、優秀な学生に絞ってスカウトを送ることができ、効率的な採用活動が行えます。

・他社の最終面接にまで進んだ優秀な人材を対象に、効率的にスカウトできる
・「お祈りエール」導入で、不採用通知で生じる採用担当者の負担を軽減する
・不採用者や内定辞退者との関係を維持できる

ABABAは累計45,000名以上の就活生が利用しているサービスです。他社の最終選考まで進んだ優秀な学生をスカウトの対象として絞り込むことで、書類選考や面接などの初期の工程を省いた、効率的な採用活動が可能となります。

また、不採用を通知する際の「お祈りエール」を導入することで、採用担当者の精神的負担を軽減するとともに、採用に至らなかった優秀な学生との関係を良好に維持できます。この関係を将来のスカウトに活かすことも可能です。

ABABAのサービスについて、詳しくはこちらをご覧ください。

また、スカウト採用のポイントについては、以下のお役立ち資料に詳しくまとめてあります。興味のある方はぜひご覧ください。

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