採用担当向け!iroots(アイルーツ)の評判は?

iroots(アイルーツ)とは、どのようなサービス?
導入した企業の評判を知りたい!
採用担当の方の中には、このように思う方も多いのではないでしょうか。
結論、irootsは新卒を対象とした、ダイレクトリクルーティングのためのプラットフォームです。インターンや新卒就職のスカウトサイトであり、知名度の高い企業や官公庁も利用しています。
その一方で、利用する企業も審査を通らなければならない、公式サイトに料金が明示されていない、などのデメリットもあります。
irootsのデメリットが気になる方は「ABABA」を利用するのがおすすめです。
ABABAは大手企業を含め1,400社以上が利用する有名な採用支援サービスです。料金プランは成果報酬型と応募課金型の2種類用意されており、自社に適したプランを選択できます。
irootsのデメリット
利用する企業も審査を通過する必要がある料金プランが明示されていない |
irootsのメリット
学生のプロフィールが充実していて、ターゲットを絞りやすいスカウト後の応募率が高い |

ABABAは優秀な学生を直接スカウトできるシステムを提供し、企業の効率的な採用活動を支援します。興味のある方は資料をご覧ください。
また、新卒採用のスカウトについて詳しく知りたい方は、こちらのABABAのコラムをご覧ください。
>>(無料)「新卒採用におけるスカウト|特徴とメリット、おすすめのサービスを紹介」
irootsとは

出典:iroots
運営会社 | エン・ジャパン株式会社 |
URL | https://iroots.jp/lp/company/ |
ユーザー数 | 利用学生数:200社以上利用企業数:累計17万人以上 |
採用の分類 | 新卒者対象・スカウトが中心 |
おすすめポイント | 学生の詳細なプロフィールがあり、優秀な人材を見極められるスカウト後の応募率が高い |
iroots(アイルーツ)は、2011年に立ち上げられた、日本初のダイレクトリクルーティングサービスです。表面的な自己PRではなく、学生の本音が綴られた詳細なプロフィールによって、企業と真にマッチした学生に出会えるのが強みです。
審査を通過した法人・官公庁のみが登録できる企業完全審査制を採っているため、ほかの就活サービスと比べ、登録企業の数は多くありません。
irootsのデメリット(口コミ・評判)
実際に導入した企業側から見て、irootsはどのようなサービスなのでしょう。まずはそのデメリットについてご紹介します。
利用するには審査が必要
口コミ
ありませんでした |
irootsに登録する企業は、設定された企業選定軸を満たさなければなりません。その基準として「本業主観正義性」「会社の成長性・将来性」「20代の成長環境」があげられており、この審査をクリアすることで登録できるシステムとなっています。
また、会社の透明性を担保するため、エン・ジャパン株式会社が運営する口コミサイトとの連携に同意する必要があり、書き込まれた企業の口コミによっては改善を求められます。このような点をデメリットと感じる企業もあるでしょう。
料金プランが明示されていない
口コミ
ありませんでした |
irootsの公式サイトには、料金プランの記載がありません。導入した際に利用料金が予算内に収まるのかどうか、相談してみなければ分からないという不安があります。
このようなデメリットが気になる場合は「ABABA」がおすすめです。
ABABAは、大手企業を含め1,400社以上が利用する有名な採用支援サービスです。メディアへの出演歴も多数あり、導入した企業の評判が気になるという方でも安心して利用できます。
料金プランは、成果報酬型と応募課金型の2種類用意されており、自社に適したプランを選択できます。サービスを導入した採用担当者の評判を、ABABAの公式サイトで確認することも可能です。
ABABAなら、他社の選考実績を考慮したスカウト機能によって、自社にマッチした優秀な人材に出会えるでしょう。興味のある方は詳しい資料をご覧ください。
irootsのメリット(口コミ・評判)
続いて、irootsを利用した企業から見たメリットを3つご紹介します。
充実したプロフィールで精度の高い見極めが可能
口コミ
ダイレクトリクルーティングを選ぶ際には、「個々の人物像がより深く見える」ことを重要視しました。 irootsに登録する学生は、とてもボリュームがあるプロフィールの記入を求められます。登録した学生の詳細なプロフィールが閲覧できるので、経験や考え方を理解する上でとても役に立っています。 引用:iroots 活用事例 |
プロフィール細かく書いている人に関しては、本音を書いてくれているなという印象です。就活における本音を書いている人もいれば、就活関係なしにありのままの本音を書いている人もいますし、その深さもさまざまなので、本音を書くにしてもいろいろな書き方があるんだなと感じています。 引用:iroots 活用事例 |
irootsの学生プロフィールは最大で6,000文字に及び、幼少期や学生時代から将来像までの詳細な経歴=ルーツが自由な形式で記されています。表面的な自己PRではない「超・詳細なプロフィール」を読むことによって、その人の人柄や可能性を知り、精度の高い見極めをすることが可能となるでしょう。
学生にとっても、このようなプロフィールの作成は自分を再発見する機会となるため、企業はしっかりと自己分析ができた人材に出会えます。
ターゲットの検索機能が豊富
口コミ
一番の魅力は、検索性です。検索項目が多いので、プログラミング経験やフリーワードを組み合わせて自由に検索を行うことができるので、いろいろな切り口で学生を探せるところがとてもいいなと思います。スキルとフリーワードのどちらかでしか検索できないというサービスを使うとどうしても手間がかかってしまったり、思ったような学生リストにならなかったりするので…。irootsであれば、例えばある程度のコーディングスキルが求められるインターンと、そうではない本選考でスカウトを送る学生を変えたり、という使い分けができるので助かっています。 引用:iroots 活用事例 |
irootsでは、大学・学部で検索をかけてプロフィールを読み込み、各大学・学部のトレンドや特徴を掴んだり、大学は指定せずに「中東」などのキーワードで検索をかけて、旅行で行ったのか、研修で行ったのか、奨学金で行ったのか、などの違いを見ています。このように縦軸と横軸で検索をかけてプロフィールを読み込むことでマッピングが浮かび上がってきます。そういう一次資料としてもirootsのプロフィールをありがたく使わせてもらっています。 引用:iroots 活用事例 |
詳細なプロフィールをもとに、さまざまな条件を組み合わせて学生を検索できるところが魅力だという声が見られます。一般的な大学名や学年などに加え、気になるキーワードでも検索をかけて、さらにプロフィールを読み込むことで、より鮮明な人物像が浮かび上がってきます。このことは、企業が求める人物像とのずれを抑え、採用活動の質を向上させることにつながるでしょう。
企業の信頼度が上がる
口コミ
irootsはずば抜けてスカウトくる企業の質が高いから登録してて絶対に損はないし、なんならぼくの内定先もそこ始まり 引用:X |
おすすめアプリはアイルーツ(学歴フィルターちょっとあります)が一番企業の質がいいです。 引用:X |
上記はirootsを利用した学生側からの口コミです。irootsに登録している企業は審査を受けて通過しているため、利用する学生から見ても安心感・信頼感があります。
優良企業であるという、いわゆるお墨付きが得られることで、ブランディングにも効果があるでしょう。
irootsの料金
irootsの公式サイトには、料金の具体的な掲載がありません。「よくあるご質問」には、シーズンやニーズに合わせて各種提案プランを用意します、との記載があります。問い合わせをすると、オンライン面談を行い、最適なプランが提案されます。
料金を知りたい場合は、お問い合わせフォームに必要項目を入力し、コンタクトをとりましょう。
irootsが向いている企業
メリット・デメリットをふまえ、irootsが向いている企業について考えてみましょう。自社に適したサービスであるかを、判断する際の目安にしてください。
真にマッチした人材を採用したい企業
先述のとおり、irootsでは登録した学生は6,000文字もの詳細なプロフィールを作成します。これを読むことで、一般的な自己PRでは見えてこないような人物像が掴めます。
それだけでなく、価値観や性格など最大72項目の検索軸を利用することで、自社にマッチした学生を検索することが可能です。
入社後の活躍が見込まれる人材を、短時間で高い精度で検索してアプローチしたい企業におすすめです。
優秀な学生を効率よくスカウトしたい企業
irootsに登録している学生の約70%はMARCH以上の大学の学生で、優秀な学生に直接スカウトを送ることができます。
また、2021年卒におけるスカウト既読率は85.4%、スカウト承諾率は34.0%です。スカウト承諾後の参加辞退を最小限に抑えるため、学生が自身の意志に基づいて承諾するような設計がなされており、スカウトを送ってから学生と接点を持つまでを効率的に進められます。
学生の企業認知を拡大したい企業
irootsは企業完全審査制を採り入れているため、登録していること自体、企業の信頼につながります。審査の過程で企業の透明性も重視されており、職場情報や口コミなどが学生側に伝わりやすく、企業認知の拡大に効果があります。
iroots利用の流れ・手順
ここからは、iroots利用の流れや手順をご紹介します。必要なのは以下の3つのステップです。
①問い合わせ
公式サイトのお問い合わせフォームに入力します。
ここでは、会社名・担当者氏名・irootsを知ったきっかけ・問い合わせ内容などを送信します。オンラインまたは訪問打ち合わせ、資料送付といった希望や、irootsに関する質問などを伝えましょう。
②打ち合わせ
irootsの営業担当から連絡があり、オンラインまたは訪問による打ち合わせを行います。企業の採用課題に適したプランが提案されますので、不明な点があれば質問し、導入を検討しましょう。
申し込み・審査
利用の申し込みをすると、irootsへの参画が可能かどうかの審査に入り、それを通過すれば利用開始へと進みます。審査通過後、irootsのデモ画面が閲覧できるようになります。
ABABAなら優秀な学生のみにスカウトを送れて効率的!
本記事でも触れたダイレクトリクルーティングは、近年重視されるようになりました。従来のような求職者の申し込みを募る「待つ採用手法」だけでなく、スカウトをはじめとする「攻めの手法」が今後ますます重要になるでしょう。
採用手法を見直そうとお考えの方には、ABABAがおすすめです。ABABAを利用すれば、優秀な学生のみにスカウトを送ることができ、効率的な採用活動が行えます。
・他社の最終面接まで進んだ優秀な人材を対象に、効率的にスカウトできる・「お祈りエール」導入で、不採用通知で生じる採用担当者の負担を軽減させる・不採用者や内定辞退者との関係を良好に維持できる |
ABABAはこれまでに45,000名を超える就活生が利用しているサービスです。他社の最終選考にまで進んだ優秀な学生をスカウトの対象として絞り込むことで、書類選考や面接などの工程を省いた、効率的な採用活動が可能となります。
さらに、不採用を通知する際に送信する「お祈りエール」を導入することで、採用担当者の精神的負担を軽減するとともに、採用に至らなかった優秀な学生との関係を良好に維持することが可能です。これは将来のスカウトにも活かせます。
ABABAのサービスの詳細については、こちらをご覧ください。
また、スカウト採用で成果をあげるためのプロセスについては、以下のお役立ち資料に詳しくまとめてあります。ぜひご覧ください。