不合格になった学生だからこそ「質と熱量」の高さを実感!地方×スカウト型サービス『ABABA』の利用事例

企業名 株式会社岡山トヨタシステムサービス
採用課題 IT人材の母集団形成と入社後のミスマッチ
従業員数 100名-
業種 IT
エリア 岡山県
課題

IT人材の母集団形成と入社後のミスマッチ

活用

導入早期でスカウト承諾とカジュアル面談の実現

成果

ミスマッチなく志望度の高い学生と出会える

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課題:IT人材の母集団形成と入社後のミスマッチ

『ABABA』導入前の採用課題について教えてください

毎年、4〜5名程度は継続して新卒採用をしているのですが、ここ数年は、採用したいと考えている層を十分に確保できなくなっているという課題がありました。

もともとは情報系や理系出身で、学生時代にプログラミングを経験している人材を中心に採用してきましたが、そうした枠だけでは母集団形成が難しくなってきました。当社のクライアントとなる企業自身がIT人材を自社で採用し、内製化を進めていることから、人材の奪い合いが非常に激しくなっているという実態があると考えています。

現在は、文系出身やプログラミング未経験の方についても、入社後に育成する前提で採用を行い、なんとか人数は確保している状況です。

その結果として、入社後にスキルのミスマッチが生じ、「想像していた業務内容と違う」「業務についていけない」といったケースも見受けられます。そのため、母集団形成やその後の選考活動において、学生の適性や素養があるかどうかを、どのように見極めていくかという点が大きな課題となっています。

入社前後でのミスマッチという点に着目すると、特にどのような悩みがありましたか?

意欲や熱量の高い方もいらっしゃるのはもちろんですが、一方で「IT業界は成長性がありそう」「面白そう」といったイメージや、当社が掲げている「未経験者も教育します」という点に魅力を感じて、教育がしっかりしているなら何とかなるだろうという考えで入社される方もいらっしゃいますね。

そうした方については、入社後の成長が思うように伸びていないと感じることがあり、採用の限られた時間の中で、その方が「仕事として本気で取り組もうとする想い」や「成長への意欲」をどのくらい持っているのかを見極めることの難しさを感じています。
面接の場では非常に前向きなことを話していたものの、入社後の行動が伴っていないケースもあり、面接だけでは見抜けないという点も大きな課題だと感じています。

面接の場では非常に前向きなことを話していたものの、入社後の行動が伴っていないケースもあり、面接だけでは見抜けないという点も大きな課題だと感じています。

活用:導入早期でスカウト承諾とカジュアル面談の実現

どんなきっかけでABABAを知っていただきましたか?

最初のきっかけは、ブラスト瀬戸内というイベントで、ABABAの代表である久保さんがピッチで登壇されているのを拝見しました。そのときは直接お話しする機会はありませんでしたが、翌年に中国銀行さんのイベントで、たまたま同じテーブルになり、そこで事業内容について詳しくお話を伺ってABABAに興味をもつようになりました。

中でも印象的だったのは、久保さんの熱量です。その強い想いには、とても感化されましたね。

最初にお話を聞いた時、ABABAに対してどのような印象を受けましたか?

久保さんの熱意を感じた反面、最初に話を聞いたときは、正直なところ「そんなサービスに登録する学生が本当にいるのだろうか」と思いました。面接に落ちたという事実を登録すること自体、学生にとってはネガティブに感じる人も多いのではないかと感じたからです。

どの企業の最終面接に落ちたかを登録する仕組みで、本当にビジネスとして成り立つのかという疑問の方が、最初は正直強かったですね。

ネガティブに思われたのが一転して、ABABAの導入に向けて動かれたのはなぜでしょうか?

久保さんの話の中で、「これは単なる採用ツールやマッチングツールではなく、不合格という残念な結果を、自分の強みや価値に変えていくためのツールなんです」という言葉があり、その点がとても印象に残り、なるほどと腑に落ちた感覚がありました。

さらにその後、昨年の9月頃だったと思いますが、岡山市主催の地元企業とスタートアップの交流を促進する岡山スタートアップスクラムというDX関連イベントで改めてプレゼンを聞く機会がありました。その中で、大手企業では7回、多いところでは10回以上の面接を行うケースもある、という話がありました。

当社の場合は2回程度の面接ですが、それだけ多くの面接を経験してきた方というのは、その過程で自分自身と真剣に向き合い、自己分析や将来の成長ビジョンをしっかりと言語化する力を身につけてきたと言えます。そうした方であれば、業界を問わず、どのような環境でも力を発揮できる「しなやかな適応力」を持つ可能性の高い人材なのではないかと思いました。

そう考えたときに、ABABAを使ってみれば、良い人材と出会えるかもしれないと思うようになり、利用に対する気持ちが前向きに変わったという流れです。

実際にABABAを導入していただいて、サービスのどういった部分を評価いただいていますか?

学生情報の閲覧や、LINEを使ったメッセージのやり取り、カレンダーを使ったスケジュール調整など、機能自体は他のサービスにもあるものですが、一連の流れが非常に見やすく、操作も直感的で使いやすい環境にまとまっている点は評価できるポイントだと感じています。

学生の紹介数について、ピークは5-6月頃と聞いていましたが、それを待たず早い段階でも想定以上に多くのスカウト承諾をいただいています。ちょうど本日(インタビュー当時)もカジュアル面談を行い、ABABA経由の学生とお話ししましたが、受け答えも含めて非常にしっかりした印象を受けました。

また、スカウト支援について代行・運用していただいている点も評価できます。弊社の実務面で大きな工数削減になっているのと、オプションなどの追加費用もないので安心してお任せできています。さらに、ABABA運用担当者のフォローが手厚いのも印象的です。弊社の意図を丁寧に汲み取って伴走していただいており、安心感のある非常に心地の良いサポート体制を提供していただいていると感じています。

成果:ミスマッチなく志望度の高い学生と出会える

ABABAで出会える学生の特徴はいかがでしょうか?

まず学生の質が高いという点は特に強く感じていますね。

スカウトを送るにあたり、特に注目して見ているのが自己PRやガクチカの文章ですが、ABABAに登録している学生は、これらをしっかり書き込んでいる方が多い印象があります。

ガクチカは、自分がこれまで取り組んできたことや、誇れる経験を書くものだと思いますし、自己PRはまさに自分のセールスポイントです。その中で、ABABAでは自己分析ができたうえで、自分の強みを言葉としてうまく表現できている学生が多いと感じています。個性はそれぞれありますが、特に「自分は何を強みとしているのか」を特徴的に書けている方が多いですね。

一般的なエントリーシートでは、形式に沿って無難に書かれているケースや、アルバイトなど身近な経験を表面的にまとめているだけのものも少なくないですが、ABABAの学生の自己PRは説得力があり、「自分をきちんとアピールしよう」という意思が文章から伝わってくると感じました。

そうした点で言うと、ABABAのような仕組みのダイレクトリクルーティングは、従来のサービスとは少し性質が違うと感じています。すでに一度不合格を経験しているという前提がある分、学生側には「自分をしっかり表現しないと、納得のいく内定は得られない」という危機感があるように見えます。

その結果として、ABABAを通した採用活動では、学生の熱量や本気度に差が出ていると感じますし、自己表現の質も高いと感じています。

ちなみにABABA以外のスカウト型サービスをご利用されたことはありますか?

はい。過去、大手のスカウト型サービスを使っていました。

その当時、アプローチがとれた学生に「どういうきっかけで登録したのか」「なぜこのサービスを使っているのか」という話を聞いてみると、「就職活動の一環として登録している」という回答が多かった印象です。今の就活の流れとして、複数の内定を持ったうえで、その中から選びたいという考え方が一般的になってきているのだと思います。


その一方で、どうしても第一志望にならないと、学生側の熱量が上がりきらないと感じるところも少しありました。内定を“集める”感覚になってしまうと、本当にその企業に行きたいのかどうかが見えにくくなる場面もあります。

複数の内定を持っている学生側に対して、内定承諾をしてくれるような後押しをするコミュニケーションなどで何か心掛けていることはありますか?

この会社なら入社してもいいと思ってもらえるかどうかは、最終的にはその会社の良い点と、学生自身の価値観がどれだけ重なるかだと思っています。

もし学生が判断を迷っている場合には、より詳しく情報を伝え、良いところはしっかりアピールする一方で、合わない部分についても理解してもらうようにしています。場合によっては、すべてを完璧に満たすのではなく、「ここは妥協できる」と思ってもらうことも一つの判断材料になるのではないかと感じています。

そのため、会社としては迷っている学生に対して、追加で面談を行ったり、先輩社員との座談会を案内したりと、学生の希望に応じて個別にコミュニケーションの機会を設けることで、納得して意思決定してもらえるよう心がけています。

その中でスカウト型サービスは、企業側からも学生側からもアプローチしやすい仕組みを持っていると思っています。特にABABAならではのサービス特性を活かすことで、お互いにミスマッチなく、志望度も理解した上で納得できる出会いが生まれていけば、それが一番理想的だと感じています。

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