会社説明会の資料に盛り込む情報を知りたい!作成時のポイントも詳しく解説

会社説明会 資料

会社説明会は、就活生が直接自社についてさまざまな情報を得る重要な機会です。人の第一印象は大切だとよくいわれますが、企業も同様です。就活生が自社に興味を持ちやすい資料作りを意識しましょう。

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会社説明会で資料を作成する目的とは

会社説明会用の資料を準備する目的は主に以下の3つです。

  • 視覚的な企業アピール
  • 情報の統一と理解の促進
  • 説明会終了後のリマインド効果

資料なしに会社説明を実施してよいものの、グラフや図面など視覚情報を補足することで、参加者に強い印象を残せます。情報における他社との差別化にも有効です。

また、説明会資料を準備することで企業イメージとの乖離も防げます。記憶頼みの不確かな情報を流すこともなくなるので、プレゼンターが変わっても正確な情報を参加者に伝えられるでしょう。

対面の説明会なら紙で、オンライン説明会ならデータ配布をすることで、説明会後のリマインドとして見返して覚えてもらう効果もあります。

会社説明会の資料に盛り込むべき内容

会社説明会の資料は重要な資料ですが、記載する項目が数多くあり優先順位やどのように作ればよいのか迷ってしまいますね。新卒採用の会社説明会資料に必要な項目を挙げながら、効果的な資料作りのコツも合わせてお伝えします。

会社概要

会社概要は、自社の基本的な情報として、社名や会社設立年月日、創業者などを記載します。ただし、これらの情報だけだと、自社のホームページを見れば分かる内容です。そのため、公式サイトだけでは得られない内容も含めて記載しましょう。たとえば、会社全体の規模が分かる従業員数や拠点数とその地域、どのような部署があるのか分かる組織図などです。これらの情報によって、就活生は自分が将来どのくらいの規模の組織に属し、どこでどのように働く可能性があるのか想像しやすくなるでしょう。

企業理念

企業理念についても会社概要と同様、ただ理念を記載するだけでは就活生の興味を引くことができません。自社の理念や価値観を共有できる就活生に応募してもらうために、自社の存在意義や業務の必要性、将来的な課題などを盛り込みましょう。また、自社の創業ストーリーを織り交ぜながら伝えることで、就活生が共感しやすく働きたいと思ってもらえる可能性が高まります。

事業内容

自社がどのような業界で具体的にどのようなサービスや事業を行なっているのか、就活生に理解を深めてもらい応募意欲につなげましょう。そのために、業界内でのポジションを具体的な数字で説明したり、サービス・商品の内容を分かりやすく解説したりすることが重要です。さらに、自社の競争優位性や将来的なビジネスモデルを盛り込むと、就活生も自社の将来像を描きやすくなるでしょう。

仕事内容

仕事内容は、就活生にとって最もリアルで実際に自社で働くイメージを思い浮かべるための大切な情報です。自社の仕事内容を、業務内容から1歩踏み込んだ詳しい説明で分かりやすく伝えます。箇条書きで部署や職種名だけを列挙するのではなく、具体的な仕事内容やそのやりがい、キャリアパスなどを示せるとよいでしょう。たとえば、先輩社員のインタビューを通してやりがいや1日の仕事の流れなどを盛り込むと、自社の雰囲気を身近に感じられるためおすすめです。

募集要項

募集要項は、就活生が志望企業を決める上で必ずチェックする重要な項目です。勤務地や募集職種、給料や労働時間などの基本的な情報の他、福利厚生も記載します。また、自社が求める人材像や選考フロー、スケジュールなどの選考に関する情報も忘れないように盛り込みましょう。なお、選考フローが煩雑だと、就活生は敬遠する傾向にあります。応募者を少しでも多く獲得したい場合は、選考フローの簡略化を検討するとよいでしょう。

会社説明会の資料を作る際のポイント

会社説明会では就活生の印象に残るよう「分かりやすい」「ストーリーを意識する」「魅力を具体的に伝える」の3点を意識して資料作りをします。では、どのように資料を作るのかポイントをお伝えします。

伝えたい内容を先に決める

資料を先に作るのではなく、何を伝えたいかを先に決めましょう。会社説明会の資料はあくまでプレゼン内容の補佐のような役割でしかありません。話す内容を先に決めれば、余分な資料作成せずに済みます。手間を減らすためにも先にどのような内容を伝えたいか決めましょう。

社内の雰囲気や求める人材、入社後の待遇など学生も気になる内容はしっかり資料に盛り込みます。場を和ませるような話は口頭のみで十分なため、発表用メモに軽く書き留める程度で十分です。

1スライドで1メッセージを伝える

スライド内に情報が多いと理解しにくく、情報のインパクトに欠けます。そのため1つのスライドで伝える情報は1つのみに絞りましょう。スライド内の情報はできるだけ減らして、デザインもシンプルなものにして余計な情報を入り込まないよう工夫が必要です。

情報量が少ないスライドは集中力もキープしやすいでしょう。文字数を少なく、強調したい部分が分かるようにスライドを作りましょう。

図表や写真でイメージのサポートをする

学生は社会人として働くイメージがまだ湧きません。そのため写真や図表を積極的に使い、学生に働くイメージを促すようにしましょう。ビジネスの流れや業務内容などはぜひ視覚に訴えるような構成にしましょう。

直感的に伝えやすくなるため、説明もスムーズにできます。また、理解しやすい情報を盛り込むことで参加者の意欲向上にもつながるでしょう。

特熱感のある情報を提供する

ホームページに盛り込めなかった情報があればぜひ盛り込みましょう。説明会でしか伝えられないリアルな情報を盛り込めると、説明会に対する満足度も増します。

現場社員に複数人出てきてもらってリアルな情報を伝えると、特別感を感じてくれるでしょう。その高揚感をもったまま座談会・個別説明会など次のステップに誘導すると、選考参加率も上がります。

ぜひ特別感のある情報が盛り込まれた資料を準備しましょう。

スライド以外の資料との重複を確認する

会社説明会の資料以外に配布物が無いか事前に確認しましょう。会社案内や採用パンフレットなどを一緒に配る場合は内容の重複に注意が必要です。他の資料に記載されている内容と全く同じ内容を乗せると非常にもったいないです。

スライドでは要点を抑えるのみにし、詳しい内容を知りたい場合はパンフレットなどほかの資料を読ませるとスムーズに進みます。その際は「詳細はパンフレットの●ページをご覧ください」と情報の詳細を補足できるとよいでしょう。

資料の中にメモスペースを作る

説明会は能動的に参加して初めて成果が出ます。参加を促すために、資料内にメモ欄を作りましょう。自ら手を動かすことで記憶の定着につながりやすくなり、後で読み返して理解を深められます。

ノートを使うこともできますが、メモ欄を作ることで聞き手への配慮があると参加者から評価されて、会社の印象が良くなる可能性があります。資料を紙で配布する場合は資料内に、オンライン説明会では、専用のデータを配布するとよいでしょう。

図表を活用してわかりやすさ・見やすさを意識する

文字を並べただけの資料は、誰でも読みづらく興味を持ちにくいものです。図や写真、表などを活用して仕事の流れや実際の現場などを伝えると、分かりやすく興味を引く資料になります。また、就活生にとって社会人として仕事をする自分は、未知の世界にいるようでイメージすることは難しいでしょう。できれば、社内の現場や実際に仕事をする社員の様子が分かる画像を用意できると、漠然としたイメージが一気に現実に近付くでしょう。

ストーリーを意識する

就活生に向けた情報や、伝えたいことが順に並んでいるだけの会社説明会資料は、避けましょう。最近の就活生はZ世代と呼ばれ、仕事については楽しく働きたい、自分が夢中になりたい、誰とやるのかが大切と考える傾向にあります。これらを考慮して、自ら社員として自社で働くイメージを持てるようなストーリー構成で説明すると、就活生の共感を引き出せます。企業理念のような大きな話から始め、最終的には社員に求められるスキルのような小さい話に流れる構成を考えるとよいでしょう。

魅力は具体的に伝える

会社説明会で、ホームページを見れば分かることを繰り返し説明しても、就活生は飽きてしまうだけで自社の魅力を伝えることはできません。一般的に会社の魅力を伝える際、「働きやすい社風」「やりがいを感じる業界」などのように、抽象的な言葉がよく使われます。しかし、それを見た就活生が自社で働きたいと応募を決めるには、あまりにも漠然としています。就活生は、そこで働く自分を思い描ける会社には共感を覚えやすいため、具体的に魅力を伝えないと自社で働くイメージができません。たとえば数字や写真などを利用して、具体的に会社の魅力を伝えましょう。

会社説明会の資料を使ったプレゼンを成功させるためのコツ

自社をよく知るための効果的な資料が作れても、説明会自体が通り一遍の内容では就活生が飽きてしまう可能性があります。この章では、就活生が退屈しないプレゼンのコツをお伝えします。

現場で活躍する若手社員に登壇してもらう

時間調整が叶うのであれば、現場で活躍する若手社員に来てもらいましょう。若手社員が活躍するかは参加者が知りたい内容で上位です。参加者と年齢が近い社員に普段の様子をプレゼンしてもらうことで、リアルな情報を参加者に伝えられます。

どのような風に活躍できるかイメージも沸きやすいため、参加者に興味を持ってもらいやすいでしょう。同時に、「この人と働いてみたい!」や「この先輩社員のような社員になりたい」など、会社への志望度を上げる可能性もあります。

求職者のニーズを意識する

参加者である学生が知りたいことは会社のよいところだけではありません。現状の課題や解決策を提示するなど、どのような情報を知りたいか考えて内容を作りましょう。知りたい情報には参加者にとってメリットとなる情報や給料、福利厚生などが含まれます。それだけを伝えればOKではなく、残業の有無や休日出勤、組織として抱えている課題などネガティブにとられそうな情報もしっかり盛り込みましょう。参加者にとってどのような情報があれば選考に進んでもらえるか考えることを忘れないようにしましょう。

資料を読み上げるだけにしない

会社説明会の資料をただ読み上げるだけの単調な内容では、就活生はすぐに飽きてしまいます。資料にはない「ここだけの話」のような情報を入れられると、就活生に参加した甲斐があったと「特別感」を感じてもらえるでしょう。

「ここだけの話」では、仕事中に想定外の事態に遭遇した話や、失敗をして慌てた話など就活生に親近感を与えるような内容がよいでしょう。

専門用語は使わない

参加者が学生であるとはいえ、カジュアルな対応になり過ぎないよう気をつけましょう。会社説明会は担当者の姿を通して、就活生が自社を知る貴重な機会です。担当者のイメージがそのまま自社のイメージにつながるため、参加者に対して丁寧な対応を心がけるように気をつけます。

また、説明で専門用語やビジネス用語を多用しないように、注意を配りましょう。聞き馴染みのない言葉が多いと、話が難しいと感じる可能性もあります。事業内容や将来のビジョンの説明に必要であれば、図を使ったり補足をつけたりして分かりやすく工夫をしましょう。

質疑応答の時間を作る

会社説明会はどうしても企業が就活生に対し一方的に話す形になってしまうため、質疑応答の時間を設けるようにしましょう。質疑応答の時間を作ることで、自社への理解を深めることが期待できます。質疑応答の時間があることを事前に就活生たちに伝えておいたり、予め質問を集めておいたりすると、さらに有意義な時間にできるでしょう。

座談会を実施する

人員が揃えられそうなら、説明会後に座談会を実施しましょう。参加者と社員で気軽にコミュニケーションをとれる環境を作ることで、個人的な質問もしやすくなります。会社説明会の資料に書いてあることの深掘りや、資料にはない内容に関する質問も受けるでしょう。

どのような質問が来やすいかメモすることで、資料のブラッシュアップにつながります。参加者側も企業理解が進み、志望度が上がる可能性があるため、参加者の人数に合わせて説明会のプログラムに組み込みましょう。

まとめ

会社説明会は就活生と接触できる貴重な機会です。その際に準備する資料について、記載すべき項目や資料作りのポイントなどを解説しました。就活生の興味を引く分かりやすい資料が用意できると、説明会全体の成功が期待できるでしょう。

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