採用担当向け!LabBaseの評判|スカウト内定率は不明だが返信率は高め

LabBase 評判

LabBaseの具体的なサービス内容は?
LabBaseの評判はどのようなものがあるの?

LabBaseの導入を検討するにあたって、上記のようにサービス内容や評判が気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

結論、LabBaseは作業工数が多い・費用が高いなどのデメリットがあるものの、理系学生を採用したい企業にはおすすめの理系に特化したスカウトサービスです。

作業工数の多さが気になる方は、他社の選考実績から最終面接まで進んだ優秀な学生だけにオファーが送れて、選考時間が削減できる「ABABA」の利用をおすすめします。

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LabBaseのデメリット

作業工数が多い他サイトより費用がかかる

LabBaseのメリット

理系学生に特化しているターゲットに合う人材をピンポイントで採用できる学生1人に対して登録企業が多く返信率が高い

ABABAは最終面接まで進んだ優秀な学生だけにアプローチする「スカウト機能」が特徴です。優秀な層だけにオファーを送れるため、1次面接をスキップできることで選考時間の削減につながります。

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スカウト型新卒採用サービスの利用を検討している採用担当の方は、以下の記事も参考に自社に合ったサービスを探してみてください。

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LabBaseとは

出典:LabBase

運営会社株式会社LabBase
URLhttps://business.labbase.jp/
ユーザー数700社(2024年1月1日時点)
採用の分類理系特化型
おすすめポイント理系学生に特化していて質の高い理系学生と出会えるピンポイントで効率的な採用活動ができる

LabBaseは理系学生に特化したスカウト型新卒採用サービスです。大学で専門的な研究をしている学生が登録しているため、専門性の高い人材に絞って採用活動ができます。

LabBaseの登録学生はプロフィールの質が高く、要件にマッチする理系学生をピンポイントで効率的に探せます。

LabBaseのデメリット(口コミ・評判)

LabBaseの利用を検討するにあたって、どのような口コミや評判があるのかは気になるところでしょう。

他のスカウトサービスに比べて費用が高い・作業工数が多いなど、デメリットを感じている採用担当者からの口コミを紹介します。

作業工数が多い可能性がある

LabBaseは学生1人1人とやりとりをするため、作業工数の多さを負担に感じる採用担当者の声があります。1対1のチャット形式でやりとりをするため、やりとりする人数分の作業を要する点はデメリットといえます。学生1人1人に個別にアプローチできる点はメリットにもなり得ますが、大きな手間がかかることを知っておくことが大切です。

口コミ

従来のツールと比較すると、狙った学生との出会いを段違いにつくることができて驚きでした。ただ、マスではなくパーソナルにやりとりが必要なことから、学生人数分の工数がかかるため、正直なことを言えば、最初の立ち上げは大変でした。

出典:LabBase「導入事例

他サイトより費用コストがかかる場合がある

他のダイレクトリクルーティングサービスと比べると、費用がかかる点もデメリットです。料金はプランによって異なるものの、年額120万円〜と少々高額です。将来有望な研究職候補である優秀な学生を効率よく採用するためとはいえ、LabBaseの導入には高額な費用がかかることを理解しておく必要があります。

LabBaseのデメリットが気になる方はABABAを検討してみてはいかがでしょうか。ABABAなら、成果報酬型と応募課金型、2つの料金体系で利用できます。不採用者に送る「お祈りエール」も追加の手間や費用なしで利用できます。

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LabBaseのメリット(口コミ・評判)

LabBaseの利用にはデメリットがある一方で、良い評判も存在します。ここでは、理系学生のデータベース充実度や、スカウト返信率の高さなど、LabBaseならではのメリットを紹介します。LabBaseを利用した企業の担当者からの口コミを参考にしてみてください。

理系学生に特化している

LabBaseの最大の特徴は、理系学生に特化している点です。MARCHや国公立以上の優秀な学生が多く登録しており、質の高い理系学生に出会えます。LabBaseに登録している学生はレベルが高いと感じる採用担当者が多く、優秀な理系学生を見つけられるという口コミがありました。

口コミ

興味を覚えたのは、LabBase就職は理系の大学院生に焦点を当て、研究室を直接訪問して登録者を増やしているという点。他では出会えない上位大学の技術職志望の学生と多く会えるだろう、という期待を持ちました。さらに、研究概要が詳しくまとめられた学生のデータベースを研究キーワードで検索できることも魅力でした。研究を選んだ理由や、研究の意義、研究から学んだことといった項目への記載を見ることで、当社が求める優秀かつ自主性の高い学生と出会えると思いました。
なんといっても理系人材に特化している点です。他のデータベースではどちらかというと積極的に活用しているのは文系の方が多い印象で、技術職としてのターゲットになりうるかどうかの見極めが必要なのですが、LabBase就職は理系が揃っている前提からコミュニケーションがスタートするので、理系の採用担当としては非常に使い勝手が良いです。

出典:LabBase「導入事例

ターゲットに合う人材をピンポイントで採用できる

LabBaseには、専門性の高い研究をしている学生が多く登録しています。そのため、企業が求める人材をピンポイントで採用できる点もメリットのひとつです。

LabBaseはプロフィールが充実していて、研究内容や保有スキルなど、応募者の情報が多く記載されています。自社のターゲットに合う人材を効率的に採用しやすいことも、LabBaseのおすすめポイントです。

口コミ

結果、2019卒のエンジニアの半数以上をLabBase就職経由で採用できました。 当社のエンジニアは、データ解析のプロフェッショナル集団として日々サービス開発に取り組んでいます。 そのため新卒採用の採用基準を高く設定しているだけでなく、採用目標人数に囚われすぎず、優秀な学生がいれば採用するようにしているんです。その中で、LabBase就職経由でこれだけの学生を獲得できたので、やはり優秀な学生が多数登録しているんだなと思いましたね。
導入初年度の目標は、これまで採用に苦戦していた情報系の優秀な学生さんを2~3人、早い段階で確保することでした。LabBase就職を使って対象者となる学生さんを厳選してスカウトメールを送り、当社での活躍が見込める人材を早い段階で確保できたため、前年より約1カ月も早く採用活動を完了することができました。LabBase就職を導入したことで、課題だった情報系の学生2名、獣医学1名を獲得することができたので、初年度としては大成功だったと思います。

出典:LabBase「導入事例

学生1人に対して登録企業が多く返信率が40%と高い

登録している学生に対して登録企業が多いため、スカウトメールの開封率や返信率が高いことも高評価を得ています。LabBaseは学生と1対1でやりとりをするため、欲しい人材に積極的にアプローチして関係性を構築できます。結果として優秀な人材を採用しやすくなるでしょう。

口コミ

まず、返信率については、我々が想像していた以上に高かったです。特に、私が良いなと思ったのは、スカウトを打った学生さんから回答をもらった後に、弊社と学生さんの1対1の関係を築くことができたことです。これまで使っていたナビ型によくある、大多数の応募者の一人という関係から、直接スカウトメールを打つことによって、本当に1対1の関係性を構築することができるのだと、実感することができました。
スカウトの返信率では、LabBase就職の平均値と同様、20~30%の間で推移しています。2,30人ほどにオファーを送ったうえでの返信率なので悪くないなというのがここまで運用してみた感想ですね。採用できるかはこれからの動き次第ですが学生に積極的にアプローチはできているので課題と感じていた待ちの姿勢は徐々に改善されてきているのではないでしょうか。

出典:LabBase「導入事例

LabBaseの料金

LabBaseは他のサービスに比べると、やや高めの料金設定です。5つの料金プランが用意されていて、料金は送付できるスカウト数によって異なります。

  • 自社完結プラン 年額120万円
  • トライアルプラン 年額150万円
  • 少人数採用プラン 年額180万円
  • スタンダードプラン 年額240万円
  • 大量採用プラン 年額480万円

何人採用しても追加の費用は発生せず、どのプランが最適なのかを相談でき、サポートしてもらえることは利点です。

LabBaseが向いている企業

LabBaseの利用が向いている企業はどのような企業なのでしょうか。LabBaseは理系特化型のサービスであるため、理系学生を採用したい企業におすすめのサービスです。

機電系・研究開発系の採用を行う企業

LabBaseはプログラミングやデータ分析を専門とする学生が多数登録しています。そのため、機械や電気、電子系の部署で新卒採用を希望する企業では、即戦力としての活躍が期待できます。また、大学院生がメインとなる研究開発系の採用を実施する企業にもおすすめです。LabBaseには研究室に特化したデータベースもあるため、大学院生にも効率よくアプローチできます。

母集団形成に課題がある企業

BtoB企業など、自社の認知度に不安があり母集団形成に課題を感じている企業にもおすすめです。LabBaseでは、新卒採用スカウトサービスやオンラインイベント、セミナーなどのサービスを利用して母集団を形成します。優秀な母集団形成が導入の決め手になったという口コミもあり、自社で母集団形成に課題がある企業には特におすすめのサービスといえます。

採用のビジョンが決まっている企業

採用したい理系学生のビジョンがすでに決まっている企業にも向いているサービスです。LabBaseには、機電・情報系を中心とした専門的な研究を行う学生が登録しています。その中からターゲットに合った人材をピンポイントで採用できるため、採用したい理系学生のビジョンが決まっている企業であれば、ターゲット層の求職者にアプローチしやすく、効率の良い採用活動が可能です。

LabBase利用の流れ・手順

以下ではLabBaseを利用するための流れを紹介します。3つの手順で利用開始できるシンプルな流れです。LabBase利用を検討している企業の採用担当者の方は、ぜひ参考にしてみてください。

①申し込み・問い合わせ

まずは、公式サイトで希望する内容(「資料請求」「無料デモ体験」「無料見積依頼」のいずれか)の申し込みか問い合わせをしましょう。担当者から連絡があります。

②打ち合わせ・相談

次に、採用ターゲットや課題の相談や、自社に合ったプランの見積もりなどについて、担当者と打ち合わせをします。その際、実際のデータベースや検索画面を見せてもらえるため、利用する際のイメージが湧きやすいでしょう。

③契約

見積もりが取れて打ち合わせが完了したら契約し、利用開始です。利用開始後は、カスタマーサクセスメンバーと呼ばれる専任の担当者に、運用から内定までサポートしてもらえます。

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ABABA」は、理系学生にとどまらず最終面接まで進んだ経験がある優秀な学生のみにスカウトを送れる新卒採用スカウトサービスです。1次面接やESなどの選考手順をスキップでき、選考時間が削減できるため、より効率的な採用活動が可能です。

また、料金体系も「成果報酬型」と「応募課金型」、2つのプランから選べます。

ABABAならではのメリット

・最終面接まで進んだ経験がある学生のみにスカウトを送るため、選考手順がスキップできる・2つの料金プランから選べる

ABABA」は、他社の選考実績から最終面接まで進んだ優秀な学生を見つけられる「スカウト機能」が最大の特徴です。候補者がどの企業の選考に進んだのかを確認できるため、自社に興味を持ってもらえそうな学生を選べます。理系の知識やスキルを持つ学生や情報・機械分野を得意とする学生など、求める人材とマッチするかを確認でき、適切にターゲットを絞ることで、ピンポイントのオファーが可能です。

また、マイナスな印象を持たれにくくなる「お祈りエール」機能も高い評価を得ています。お祈りエールは、採用担当者の精神的な負担を軽減できたり、採用できなかった候補者とも良好な関係を築ける、ABABAオリジナルのフォーマットです。

お祈りエールの利用には、追加の手間や費用は一切かかりません。

2つの料金プランのうち自社に合ったプランを選択すれば、追加の費用もなくスカウト機能やお祈りエールを活用できます。
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