ABABA HRアカデミー使用ガイド

ABABA HRアカデミーとは

ABABA HRアカデミーは、採用担当者や面接官、採用責任者の方に向けて、採用に必要な知識と考え方を、実務で使える形で学べるオンライン型学習プラットフォーム(LMS)です。
忙しい業務の合間でも、自分のペースで学びやすく、社内で同じ内容を共有しやすいのが特徴です。

新卒採用の現場では、
「学生の動きが以前と変わっていて、何を基準に設計すべきかわからない」
「面接官によって見ているポイントが違う」
「候補者にうまく魅力づけできず、辞退につながってしまう」
といった課題が起こりやすくなっています。

ABABA HRアカデミーは、こうした課題に対して、単に知識をインプットするだけではなく、採用市場の理解、候補者心理の把握、面接設計、選考体験の改善、内定承諾率向上までを、体系的に学べるように設計しています。

特に新卒人事の方にとっては、採用業務は覚えることが多く、最初は「何から学べばいいのか」「どこまでできればよいのか」が見えづらいものです。

ABABA HRアカデミーでは、そうした状態でも理解しやすいように、現場で起こりやすい課題に沿って内容を整理しています。たとえば、学生が何を重視して企業を見ているのか、面接では何をどう見極めるべきか、選考フローのどこで歩留まりが落ちやすいのかといったポイントを、実務と結びつけながら学ぶことができます。

また、ABABA HRアカデミーは、個人の学習のためだけのものではありません。
社内で共通の講座を活用することで、採用に対する考え方や判断基準をそろえやすくなり、面接官ごとのばらつきを減らし、採用活動を“属人的”ではなく“再現可能”な形へ近づけることができます。

私たちABABAは、採用を「なんとなく進める業務」ではなく、設計し、改善し、再現できる業務にしていくことが重要だと考えています。ABABA HRアカデミーは、そのための土台となる学びを、現場に落とし込みやすい形で提供する学習プラットフォームです。

この講座で学べること

ABABA HRアカデミーでは、新卒採用を進めるうえで必要になる知識を、実務に近い形で体系的に学ぶことができます。

私たちABABAは、新卒採用において重要なのは、単に情報を知ることではなく、「今の採用市場で何が起きているのか」「学生は何を見て企業を選んでいるのか」「自社はどこを改善すべきなのか」を整理したうえで、採用活動の設計や運用に落とし込むことだと考えています。ABABA HRアカデミーでは、こうした流れを順を追って学べるように講座を設計しています。

たとえば、講座の中では、日本の新卒採用がこれまでどのように変化してきたのか、就活スケジュールがどう変わってきたのか、今後どのような方向に進んでいく可能性があるのかといった、採用市場の全体像を学ぶことができます。新卒採用は毎年同じように見えても、学生の動き方や企業側の採用手法は少しずつ変化しています。まずはその前提を理解することで、自社の採用活動を今の市場に合わせて見直しやすくなります。

また、学生理解に関する講座では、学生が企業選びで何を重視しているのか、どのタイミングで動いているのか、どのような理由で選考を辞退するのかといった点を学ぶことができます。新卒人事の方の中には、「学生がなぜ離脱してしまうのかわからない」「応募はあるのに途中で辞退されてしまう」という悩みを持つ方も多いと思います。こうした講座を通じて、学生の行動や心理を理解し、選考体験やコミュニケーションの改善につなげることができます。

さらに、自社の採用課題を整理するための内容も学べます。母集団形成が難しいのか、歩留まりに課題があるのか、面接の質にばらつきがあるのか、内定承諾率が低いのか。採用の課題は会社によって異なります。ABABA HRアカデミーでは、採用課題の見方や整理の仕方だけでなく、今の採用市場の需給や業界ごとの違いも踏まえながら、自社の現在地を考える視点を身につけることができます。

加えて、採用設計や選考体験のつくり方についても学ぶことができます。たとえば、どのような学生を採用したいのかを言語化する採用ターゲット設計、職務や期待役割を整理する考え方、学生に自社の魅力をどう伝えるかというストーリー設計、どの接点でどのように出会うかという接触媒体設計、オファー面談や内定後フォローの考え方などです。これらは、採用を場当たり的に進めるのではなく、狙った相手に対して一貫した採用体験をつくっていくために重要な内容です。

そのほかにも、採用が上手くいっている企業の事例や、時期ごとの採用活動の考え方、早期化のメリット・デメリットなど、実際の運用を見直すためのヒントも学べます。知識を得るだけではなく、「自社では何を変えるべきか」を考える材料として活用できる内容になっています。

ABABA HRアカデミーで学べるのは、採用に関する断片的な知識ではありません。採用市場の理解、学生理解、自社課題の整理、採用設計、選考体験の改善までをつなげて学ぶことで、社内で再現しやすい採用の進め方をつくっていくための土台を身につけることができます。

使い始める前に

ABABA HRアカデミーを活用するうえで、最初に大切なのは、講座をただ受講することを目的にしないことです。オンライン型学習プラットフォームは、自分のペースで学べる一方で、目的が曖昧なまま使い始めると、「見たけれど実務はあまり変わらなかった」という状態にもなりやすいものです。

私たちABABAは、ABABA HRアカデミーをより実務につながる形で活用いただくために、使い始める前に3つのことを整理しておくことが重要だと考えています。

  1. 誰に受講してほしいのか
  2. 何を改善したいのか
  3. いつまでに何を変えたいのか

まず整理したいのが、誰に受講してほしいのかという点です。たとえば、新任の採用担当者に基礎知識を身につけてもらいたいのか、現場面接官に評価の考え方をそろえてほしいのか、採用責任者に採用全体の設計を見直してほしいのかによって、見るべき講座も変わってきます。同じ内容でも、立場によって必要な学び方は異なります。最初に対象者を明確にしておくことで、社内での展開がしやすくなります。

次に整理したいのが、何を改善したいのかです。採用活動の課題は会社ごとに異なります。応募数が足りないのか、選考途中での辞退が多いのか、面接官によって評価基準がばらついているのか、内定承諾率に課題があるのかによって、優先して学ぶべきテーマは変わります。ABABA HRアカデミーにはさまざまな講座がありますが、最初に自社の課題を明確にしておくことで、どこから受講すべきかを判断しやすくなります。

そして最後に、いつまでに何を変えたいのかを決めておくことも重要です。たとえば、「今期中に面接評価の基準をそろえる」「次回の採用開始までにJDを整理する」「来年度採用までに内定後フォローの流れを見直す」といったように、期限と変えたい内容をセットで考えておくと、受講後の動きにつなげやすくなります。期限がないまま学び始めると、内容は理解できても、社内での実行が後回しになりやすくなります。

新卒人事の方の中には、「課題がたくさんあって、どこから整理すればよいかわからない」と感じる方も多いと思います。そうした場合は、まず一番困っているテーマをひとつに絞るところから始めるのがおすすめです。たとえば、「面接の評価が人によって違う」「学生辞退が多い」といった、今もっとも改善したいテーマを起点にすると、講座の活用方針を立てやすくなります。ABABA HRアカデミーは、講座を受けること自体がゴールではありません。

誰に、何のために、いつまでに活用するのかを整理したうえで使い始めることで、学びを実務に落とし込みやすくなり、社内で再現しやすい採用の進め方づくりにつながっていきます。

利用開始の流れ

利用開始の流れは、基本的に以下の順番です。

1. アカウントを作成する

まずは、ABABA HRアカデミーの利用に必要なアカウントを作成します。画面左のログイン項目からアカウント登録をお願いします。

新規の方は右の「登録」から「アカウントを登録します」をクリックしてください。

下記、登録フォームに入力すると登録が完了します。
※登録は無料です

2. ログインして管理画面を確認する

アカウント作成後は、ログインしてトップページへ移動します。講座名をクリックすると講座内容を閲覧することができます。

3. 講座一覧を見て、全体像をつかむ

次に、講座一覧を見ながら、ABABA HRアカデミー全体の内容を把握します。ここで大切なのは、いきなりすべてを受講しようとしないことです。まずは、採用市場の理解、学生理解、採用課題の整理、採用設計、選考体験の改善など、どのようなテーマの講座があるのかを見て、自社の課題と近いものを整理いただくことをオススメしています。

4. 受講後に社内で振り返る

講座は、見て終わりにしないことが重要です。受講後は、社内で短い振り返りの時間をつくり、「何が参考になったか」「自社では何を見直すべきか」「次にどの運用を変えるか」を整理することをおすすめします。たとえば、面接評価表を見直す、JDの内容を整理する、候補者への連絡フローを見直すといった形で、具体的なアクションにつなげることで、学びが実務に定着しやすくなります。

5. 進捗を確認しながら運用する

ABABA HRアカデミーをご利用いただく際に、よくいただく質問をまとめました。

初めて利用される方や、社内での展開を検討されている方は、使い始める前に一度ご確認いただくことをおすすめします。

どの講座から見ればよいですか。

迷った場合は、今もっとも改善したいテーマに近い講座から見始めることをおすすめしています。

たとえば、新任の採用担当者の方であれば、採用市場の理解や学生理解に関する講座から入ると、全体像をつかみやすくなります。面接官の方であれば、候補者心理や面接設計、評価の考え方に関する講座から見ていただくと、実務に結びつきやすくなります。

採用責任者の方であれば、自社の採用課題整理や採用設計に関する講座から見始めるのがおすすめです。

すべての講座を最初から順番に受講する必要はありますか。

必ずしも、最初からすべてを順番に受講する必要はありません。
ABABA HRアカデミーは体系的に学べる設計になっていますが、まずは自社の課題やご自身の役割に近いテーマから受講いただくことをおすすめしています。必要な内容から学び始め、その後に関連する講座へ広げていく進め方の方が、実務に落とし込みやすいと私たちは考えています。

1本あたりどれくらいで見られますか。

講座ごとに内容や長さは異なりますが、業務の合間でも見進めやすい形でご利用いただけるよう設計しています。倍速で見ていただくことをオススメしています。

社内の複数メンバーで活用することはできますか。

社内での活用を前提にご利用いただくことができます。
たとえば、採用担当者が全体像を学んだうえで、面接官には面接設計や評価に関する講座を展開する、といった使い方が考えられます。採用に関する考え方や判断基準を社内でそろえたい場合にも活用しやすい設計です。具体的な運用方法は、社内でどの立場の方に受講してほしいかを整理したうえで進めることをおすすめします。

面接官向けだけに使うこともできますか。

面接官向けの活用も可能です。
新卒採用では、面接官によって見ているポイントや伝え方が違うことで、候補者体験にばらつきが出やすくなります。ABABA HRアカデミーでは、候補者心理、面接で見るべきポイント、評価の考え方、魅力づけの伝え方など、面接官の方にとって重要なテーマも学べるようにしています。面接官向けの共通認識づくりとして活用いただくのもおすすめです。

受講後に何をすればよいですか。

講座は、見て終わりにしないことが大切です。
受講後は、「何が参考になったか」「自社では何を見直すべきか」「次にどの運用を変えるか」を整理することをおすすめしています。たとえば、面接評価表の見直し、JDの整理、候補者への連絡フローの見直し、内定後フォローの設計など、具体的なアクションに落とし込むことで、学びが実務に定着しやすくなります。

追加してほしい講座があります。どうしたら良いですか。

下記フォームから申請いただければ、新しく講座を作成・追加いたします。

https://forms.gle/y753yM4KDKqmLC7k9

受講後に相談したい場合はどうすればよいですか。

活用方法や進め方に迷われた場合は、お問い合わせください。

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